オシャレな人、イメージ表現できている人はイコールではない。
”オシャレな人”と”イメージにあったファッションをしている人”というものは別物だ。
というのを、このところ実感している。
加齢に伴う顕著な外側の変化は、”くすみ”ではないだろうか?
顔色がくすんでいる
オーラがくすんでいる
着ているものがくすんでいるでは、もう「くすんでいる人」な印象しかない。
「くすみ」の反対は「ツヤ」かな。
ツヤをだすには、磨いて輝くのが一番!
では、何を磨くのか?
ここが一番難しい。
もちろん、内面から磨いていくのも外見を磨いていくのもどちらも大切。
私は仕事がら、人の内面を磨くお手伝いをしているのだが、
内面が「本来の自分」に戻っただけでは、オーラは変われども、外側の印象がかるとは限らない。
そこで、外見作りのプロの出番だ!
私が研究したのは二人のプロ。
一人はファッションスタイリストの大お姐さま。
(ありがたいことに、今はYoutubeで学べるわ~)
彼女の提唱しているのは、「オシャレさんになるには?」
段階をふんで課題がでるんだけれども、その先にあるのは、「その人らしさ」
しかし、冒頭の”加齢につき・・・・くすんでます”の人は、そもそも「自分らしさ」迷子になっているはず。
だって、自分のままだと、くすんでるんだもん!そのまんまじゃダメじゃん!!
もうお一方は、イメージコンサルタント
この方が提唱しているのは、「どんなイメージにみせたいか?」にあわせた外見を作りましょう。
そう!自分迷子になっている人には、こっちの方が必要!
「私の中の輝く部分を引き出したイメージにみせるには、どんなファッションがいいの?」に対して、プロとして答えをくれるのだ。
そこにあるのは、センスよりも方程式
この二つって大きく違うな。と思った。
オシャレになる。と、輝く方程式を学ぶ。では全く違う。
オシャレには方程式がないから・・・(と、思っている)
輝くイメージを作る→そのイメージを表現するファッションにする
そこで輝けたら、きっと自分の中の満足度は高いはず。
その先に、「オシャレさん」となるオリジナルセンスが加えるかどうか・・・は、好みだろうな~。
だってオシャレさんにみれても、くすんだままだったら、目的達成にならないからね~。