【超直感アドバイス】悩み解決でなく、変容してしまえ!
プライベートでお知りあいになった場合、「仕事の顔」を知られるのはずっと後になる場合が多い。
元々、仕事の内容(私の場合はアドバイス)に興味をもたれていないだけに、仕事の内容に入り込んだ話題になった場合は、純粋な興味で質問されることが多く面白い
先日、うけた問いが、「いろんな人の悩みきいているから、もう悩みの分類ができているんでしょ?」というもの
はて?と、一瞬考えてしまった。
この感覚って私に全くない。
自分の中をさぐっていると、
”私の前に座ることになったきっかけは、ご本人の悩みかもしれないけれど、私は悩みの解決をしていない”ということにきづいた。
その論理はこうだ。
その目の前の悩みの解決をしたところで、本体そのものがかわっていなければ、又同じような(似たような)悩みがおきるだけ。
それよりも、その悩みがおきないよう本体そのものを変容させてしまうのが一番の早道。
ということで、私は、もちろん最初はお悩みをうかがいますが、それは、その方を知るための手立てであって、私が施すことは、ご本人の変容をおこし、バージョンアップしてしまうこと。
それが、変化から大変革までレベルは違うけれども・・・
変容がおきて本体がかわると、その方におきてくる事象が変化する。
そして、そのバージョンであっても、いつかはまた悩みにぶつかるときもある。
そうしたら、また変容してバージョンアップしていけばよい。
自己成長とは、そういうこと。
そして、ゴールはない。
だから、一生やり続けるしかない。だけに、自分という素材を楽しみに人生を繰り広げられるのだ。