(夢シリーズ)「婚約者は帰らない」 03.06.2008
夢の中で、私は結婚式か何かの準備をしていた。自分の結婚式。ウェディングケーキはバイト先のベーカリーのパティシエさんに相談して頼んであった。結婚相手は仕事かなにかで出かけていて、連絡をつけようにもなかなか携帯に連絡先が打込めない。おぎのさんじゃないのに、何度も間違えて「オギノ」と打込んでいた。結局、連絡がつかないのがわかると、諦めて外の空気を吸いに外に出た。変わった風景で、山の上に妙な形に浸食?風化した岩々が広がっていた。荒涼とした乾いた風景で、よく風が通る。谷向こうにも同じ様に岩が続いていて、谷向こう側の友人達が私に声をかけていた。 そこでアラームが鳴って夢から覚めてしまった。
夢の中では、もっと色々なことが起こっていたんだけど、目が覚めてしまったら、イメージがバラバラになって忘れてしまった。 いつの時代で、どこの土地なのかはさっぱりわからない。ただ奇妙な岩の風景だけは強烈に覚えている。
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