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自分の内側に自然に入るには

古武道の先生から
カラダのことを学び半年…
(5000年超の歴史を持つ古式武道継承者)

最初の4ヶ月は
いろんな感情が出てきて
この先生、本当に大丈夫かな?

1ヵ月に1度、道場に通うのさえも
苦痛に、なってきて

それは私だけでなくとも

しかも、学びの金額にしたら
今迄の人生で最高な金額ですから
覚悟も決めて
(私にしたら…(笑))
さて、吉と出るか凶と出るか笑


最初に気合で申しこんだ気持ちも…
どこへやら、、
気持ち沈むこと多々…
自分を責めてみたり…
(2年前から、気になっていた先生なのにねw)

5ヶ月目の時、、
はたと、感覚をつかめた感じに

6ヶ月目の最後に
光がさして見えた(笑)
やや大げさな表現ですが


ペアワークした人に、こうやってみてと
私の感じたことをアウトプットして

そうしたら、「できた~」
最後なんだけど、、
ここからスタートに立てた気がして、
もうここに来てよかった~っと
初めて思う(笑)

私達の頭の常識が、
先生の言葉を跳ね返す、、
いわゆる潜在意識の抵抗が起きている。

潜在意識は、継続することで
入っていく、、続けること


先ほどの、
光が差して見えた感覚
潜在意識が開いた瞬間

今まで先生が私達に
伝えてきてくれたことが
点と点が線になった瞬間。

そのことで、自然にカラダの
内側に意識が向かう、、

カラダの一つひとつのパーツの
力を抜いていく。

自分でも、頑張らないを
モットーにしていますが、、

改めて、まだまだガチガチに
カラダは力んでいることを知る

カラダの芯を立て
その他のカラダを緩ませる。

目を瞑ってパーツごとに意識することで

こころの静けさも感じて
一石二鳥も三鳥も(笑)

心地よい状態。

特に、瞑想を
目指しているわけではないけど
心地よくて、、


先生は、よく、、
「カラダは聞いたことは必ず覚えている」と
その言葉を思い出す。

これから理解できなかったことが
次から次へと、腑に落ちてくるのかもと

以前、潜在意識のトレーナーの元で
学んだことを思い出す。

わからなくても聞き続けること
脳が無意識に高速回転して処理している

そのわかる感覚、腑に落とすまでの
時間は、人それぞれ、、

だから、私はその人の言葉や
投稿を見続けてみることを意識する

キネシオロジーでも、デモで
人の意識を私たちはカラダで
キャッチしているを体験してもらう。

ミラーニューロンです。
(物まね脳)
そう、私たちは人の影響を受けている

ある人の言葉を借りれば、、
本来は「私」というのはなくて
様々な人の影響で、一つひとつ
オプションを自分に張り付けている。
”それが私”と"思い込んでいる"。

何かのトラウマで、心に傷がつけば
これ以上、傷つきたくないという心理が働き
抵抗、ブロックと思われるものが生まれる
カラダが防御してくれる時もあれば
わからないで不安になっている状態もある。

無理だと思えば、無理な自分ができるし

だから、誰と一緒にいるのか大切。
誰といるのかとか、誰から学ぶとか
周りにいる人で影響されるのである。

自分で考えないマインドで
集合的無意識により、
ワ〇チン接種とか…してしまう。

よく考えたらおかしな話ですよ。

こうして、自分で考えないように
洗脳をしているのが、今の日本です。

一緒に学んでる学友は、
先生の、脱線する話にも腹が立って(笑)
カラダと何が関係あるのだ?と
毎回、私も含めて腹が立ってました(笑)
けど、今では彼女は何も知らなかったら
会社の同調圧力に負けてワ〇チン接種
していたのかもしれないと、、、
今では先生の脱線話も無駄ではなかったと(笑)
言っています"(-""-)"


時々、キネシのセッションでも
そのやり取りの中で、、
口癖なのか?
「難しい」とか「できない」とか
いう方がいますが、、

やはり、そういう口癖は
自分の成長をとめてしまうようです。

出来なくとも、、
「何とかなる~」
「まぁいっか~」と
前向きな言葉を使うように
すると良いかもしれません

これは、今回学んだ
カラダの先生も言います。

昨年は、道場では
「できない」「わからない」の
言葉は禁止だったようです(笑)

自分を小さくしないためにも
言葉選びは大切ですね。

先生の言葉をしみじみと聞いていると
お客様からの電話予約が入ったその時から、、
その場にクライアントがいなくても

自分のカラダを上げていく
(空間重力に反発)

お客様がサロンに来てからだと遅いと
そのくらい私たちのカラダは敏感に
キャッチしていると


自分とクライアントの場に責任をもつ

今回のカラダの学びは、
クライアントのお身体の調整は
もちろんなんだけど

その前の私の状態を整える
体づくりが基本的にある教えも学んで

私が提供する、キネシオロジーの
セッションも使える内容だと思っています。

このことは、対人援助や人間関係で
お悩みのある方にも参考になると思いますので

機会がありましたら、
伝えられたらいいかなと思います。

自分を整える、、
とてもシンプルなことだけど
また更に深く学べたことに嬉しさが

もう一人の内臓整体の先生の学びと
とても相性もよいので、今まで学んだものを
うまく組み合わせていきたいと思います。

まだまだ、この先生からこれからも
ちょこちょこと学んでいくと思います。


学んでいるときは、男女問わず
様々な方が学びに来ているので
柔道、空手とか、、
そんな方たちが、先生をつかみ
飛ばそうとすると、行った人がこけるという
目の前で何度も見ていて、は~

以下↓ここからは先輩の方の投稿拝借。
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剣豪ということで良いのだと思います。
の逸話として、まま見聞きするのが、弟子などに
「いつでもかかってきてよろしい」
と不意打ちをさせる話。
そこで、ここぞと酔っている時とか、川っ縁だとかで急に襲いかかる。
けれど、気づいたら自分がひっくり返っていたとか、刀を抜かれて川向こうに跳んでいるとか、躱され、返り討ちに遭うわけです。
これを知った時は、何となく実感はないけれど、そういう凄い人がいたんだね、くらいの感想だったんですが、フトこれって先生そのものじゃないかと。
こういう話は、盛られている、脚色されている、と世間的には否定されがちですが、いや、目の前にいるし。
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本当なんですよ~
そんな人がいるんですよ(^^)



自分に芯を持つ。
芯かぁ〜























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