元消防署長が手掛けた日田杉仕様の木製玩具『０５６銃』
日田杉を使用した木工製品を製作・販売する夢工房 翔（所在地：大分県日田市）が手掛けた木製玩具『０５６銃』が入荷しました。
夢工房 翔を運営する金子徹さんは高校卒業後、遊器具や体育器具を製造・販売する会社に就職。そこで丸太を使った遊具の製作などを担当しました。21歳の時に消防士となり、最終的には日田市の消防署長となって60歳の時に定年退職しました。
退職後は、最初の就職先での経験を活かして木工製品を製作・販売する夢工房 翔を立ち上げました。金子さんの想いはただひとつ、“子ども達が喜ぶものをつくること”。木材関連産業の活性化を図る日田林家（ひたりんか）と共同製作したガチャガチャマシン「ヒタゴラスギッチ」は、まさに金子さんの想いが詰まった作品です。
この度入荷した『０５６銃』は、木目の美しい日田杉を使用して製作された輪ゴム銃。お部屋のオブジェとしてお勧めで、飾り棚も付属しています。
また輪ゴム銃としての機能もしっかり備えており、カチカチと一つひとつの動作が気持ちよく、８連射が楽しめる仕様となっています。
可動部分の伸縮には輪ゴムを使用しており、経年劣化による輪ゴムの交換が必ず必要となりますが、交換方法を記載した取扱説明書を同封しています。
CREATIVE BASE FABには試し撃ち用の的もご用意していますので、是非店頭にてお試しください！
【CREATIVE BASE FAB】
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