マッピング

空間映像・表現方法の研究開発
日本人の流行りすたりは一過性の物で現在ではあまり話題にならないが
プロジェクションマッピング
という映像演出が流行りになったことがあった。
この映像技法は海外では昔から使われていた技法で、
ワシも若かりし頃、作ったことがある。

プロジェクターで映し出す映像と立体物を合わせる所から始まる。

この立体物を使い
海外で定番の光ラインを作ったプロジェクションマッピングだ。

映像を映し出すグラフィックにアタリを付けて立体と合わせる

真っ暗な中に光のラインで立体物を演出する技法だ。

立体物に映し出した映像

海外のマッピングは、
日本のプロジェクションマッピングのような
動画を物体に投影するというものでなく、
人間の視覚を麻痺させるトリックを取り込んだ映像演出だ。

立体物に映し出した映像

映像はアフターエフェクトを使い製作

アフターエフェクト

ステージ

ステージは立体物の約3倍ほで構成、
このステージの中で演出をさせるのだ。

立体物に合わせた光のラインの製作

立体物のアウトラインに合わせた光

オープニングはレーザーっぽい感じにしてみました。
空間演出・表現方法の研究開発
なんちゃって3Ｄプロジェクション・マッピング
アフタエフェクトを使って製作しました。

つづく

【参考】

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