女性の健康週間 3月1日〜3月8日
女性の健康週間
厚生労働省では、3月1日〜3月8日を女性の健康週間と定め、
毎年この期間を女性の健康づくり国民運動として
各自治体で健康セミナーなどが展開されています。
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/woman/index.html
それに伴い、
3月は女性の健康に関する研修やフォーラムが多く見られますね。
最近、私が担当する研修では、
女性の健康課題のみならず、男性の育休取得や育児参加、
そして、子どもや家族の健康などについてもお伝えすることが、
増えて参りました。
妊娠期から出産・産後・子育てと切れ目のない支援
コロナ禍での日常の変化により、
メンタルヘルスに関することも注視したい課題とも言えます。
子育てをする女性にとっては、コロナ禍での孤立。
特に未就学児を育てる親御さんにとっては、
子育てを通した仲間作りや、
コミュニケーションが取りにくくなっています。
行政のサポートももちろん心強い
さらには、身近なパートナーとのコミュニケーションによって、
不安の解消につながることも多くあります。
子育てに関する価値観の共有や話すことで整理でき
安心できる。身近に話せる人がいる。その存在は大きな
心の支えとなると思います。
身近な人とのコミュニケーションも大切にしたい。
人々が、心身ともに健やかに過ごせるように。
自らの健康を大切に
毎年、少し日差しが暖かかくなり始める3月初旬のこの時期。
女性が自らの健康を大切にできる。
考える。行動する。健康的に過ごせる。
女性の健康週間は、
女性にとってそんなタイミングになるといいと感じています。
健康経営エキスパートアドバイザー
佐々木 純子
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