美容師とルックス

こんにちは(^o^)ご覧頂きありがとうございます✨

クリエイターYu(ユー)と申します。


美容師は容姿を美しくする仕事です。

美容師は美しい容姿と書く。

自分に説得力を持たせるためには、美しくなければいけません。

というわけで、今回は美容師とルックスについてです。

本来、美容師はカッコ良く、可愛く、綺麗で美しくあるべきだと、私は思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

以前の有料ブログスペースでも書きましたが、

最近、ルックスのいい美容師って少ないですよね!

腕の良い美容師がいないのと同じ位、少ないかなって思います。

勿論、他の要素も大事なのはわかってますよ。

ちなみに、一般の方(お客さんの立場の方)に見られないほうがいい事や、踏み込んだ発言や内容がある部分は、有料スペースにして隠す事にしました。そのほうがあたりさわりがないかと思って。
勿論、無料で教えたくない事もありますけどね。
経営者さんには、無料で教えたくないですね。
だって、普段から経営者っていうだけで、自分の質がいいわけでもないのに、偉そうにしてるわけでしょ?
そんな自分の事しか考えてない、セコい経営者に、なんで無料でいろいろ教えなあかんわけ?って話。
経営者が悪いからこんな美容業界になってしまってる訳でしょ?
そんな経営者、はやく美容業界から去って欲しいですよね。
金払いが悪い経営者はマジでダメ🙅
はやく店閉めたらいいのに。
経営者になる前に、まずは自分を受け入れる事‼️
自分が思っているほど、あなたは凄くはないし、それほど尊敬なんかもされてません。

おっと失礼。


話を戻しまして、、

昔はカッコ良くないと、可愛くないと、採用しないっていうお店も多かったんですよね。

特に芸能人とかが来るお店とか、都会の一等地のお店とか。
やっぱり人に触る仕事なんで、小汚ない子に芸能人の小綺麗なモデルとか、させるわけにはいかないですよね。

そして、美容師だけでなく、アパレル店員とかもそう。

昔は、モデルみたいな、スタイルがよくて絶世の美女みたいな子しか、採用しないっていうアパレルブランドも多かったんです。

身長なんセンチ以上でないとダメ、とか、全身写真でスタイルをチェックされたりね。

それがここ最近の十数年でかなり激変したんですよね。

最近は、背が低くても、多少太っててもOKみたいなかんじですよね。

そんなふうになってる理由も、自分が年を重ねて、わかってきました。

昔は、格好良くないとダメ、とか思ってたけど、綺麗にしすぎても、妬まれるだけやなって。

ブサイクな人は、それを差別やとか言って騒ぎたてるけど、イケメンや美人は、常にそんな妬みや僻みの対象になって、顔がいいだけで~とか陰口を言われたりするものです。

指名がついたらついたで、顔がいいから、
指名がつかなかったらつかなかったで、顔だけだ、と。

美容師は鏡の前に立つ仕事。

ネイルもマツエクもだいたい制服。

美容師はほとんど私服。

そんなのもあって、お客様からも一番妬まれやすい職業です。

それに、

お客様は自分が綺麗になったらそれでいい。
それが安ければ安いほうがいい。

そういう人が多いのもあって、美容室は低料金が増えて、
昔では考えられなかったような、
内装もオシャレな低料金のお店も多くなりましたよね!
業務委託サロンとかね。

そんなのもあって、ネイルよりも、マツエクよりも、
美容師のほうが、
しんどくて大変なのに、
ネイルよりも、マツエクよりも、
カラーカットの値段のほうが安い、
っていうパターンの人、かなり増えているのが現状です。

私は、ルックスがよくて、技術があって、その人にあわせて寄り添えるスタイリストなら、料金を払ってもいい、料金を頂くべきだと思っています。

その人自身が商品だから、本来なら、質のいい人に、高い料金がつくはずですよね。

しかし、世の中は、いい人ばかりではありません。

気に入らないし文句ゆってやったらいいわ、みたいな足をひっぱる人もいるわけですよ。

自分がキレイじゃないから、自分よりもキレイな人にお金払いたくないわけです。

モノにはお金をかけるけど、人にしてもらう事はケチろうとするんです。

お金を払いたくないから、文句ゆったら安くしてくれるかな、かまってもらえるかな、良くしてもらえるかな、ってかんじの精神の人が多いんですよね。

つまり心がブスって事。

こんなコロナの状況でやってるのに、そんな精神で来る人、人としてどうかとは思いますね。

私は、このコロナで、そーゆーのが、余計に浮き彫りになったと、いろいろな場面を見て、感じています。

美容師はどんな時でも、一生懸命、お客様のキレイを作ります。

だから、コロナで来店周期が延びようが、それで売り上げが少し下がろうが、決して、美容師はしたてにでる必要はないという事。

ここまでやってるんだから、こっちにも選ぶ権利があるという事。

これは、ベテラン美容師に限っての話ですが。

最近はマスク生活ですが、マスクをしていても、ブスか美形なのかは、すぐにわかると思います。

外面と内面は比例している。

ルックスがいい人ほど、中身が伴ってないと、落ち度がないようにしておかないと、叩かれますからね。

外見がいい人は、その分、努力も苦労もしています。

そういうの、どれ位の人がわかってくれているんですかね。

ブスでも上手くて人気者の美容師もいます。

最近はそーゆー人のほうが、人気がでやすいですね。

お客様は自分がキレイになったらそれでいいし、羨ましくも思われない、妬まれる要素がないから、お金も払いやすい。払ってもらいやすい。

それはそれでいいと思うんですけど、昔のカリスマ美容師じゃないけど、ブランド美容師って本来は、その人自身も質がよくないといけないのでは?って思うのですが、そう思ってるの、私だけでしょうか?

あくまでもお客様をキレイにする仕事だから、黒子に徹するべきなのかもしれませんが、鏡の前に立つスタイリストが、カッコいい、可愛い、ほうが、絶対的にいいと思うし、価値も上がると思うのは、私だけでしょうか?

私は、小汚ない、気持ち悪い人に、自分の髪の毛を触られたくはありません。

自分がキレイになるために行くわけですから、羨ましいと思える人、見本になる人がいるほうがいいですよね。

その人に会いにいくわけですから。
その人自身が商品なわけですから。

ルックスは生まれ持った才能だと、私は思うんです。

ブスでも上手くて口も達者で、売れっ子で、それはそれでいいと思うけど、それってブランドなのかな?って。

アットホーム、庶民的、郊外、そっちよりだと私は思うんです。

それをブランドよりに持っていきたかったら、元のルックスが多少悪くても、話し方や佇まい、雰囲気でキレイめにもっていく。
すると、ブスでも、なんか可愛いとか、そんなふうになりますよね。

美人って顔立ちだけじゃない。そんな佇まいも含めてが美しさなわけです。

するとその人は、誰からもブスだとは思われない存在になるわけです。

本来は、それが美容師の仕事なわけです。

そーゆーのができてないから、お客様からも見下される、こんなのにお金払えないってなるわけです。

何がいいたいのか、わからないかもしれませんが、この文章で、伝わってますかね?どんな風にとられられているか、少し心配(-_-;)笑

私は、料金をとりたければ、高貴であるべきだと思うんです。


お互いに。

生活がかかってるから、払えるお金が限られてるから、だから、わかってるけど、しょうがない。

その結果、

そんなのもあって、今、美容業界はこーゆー状態ですよね。

何がいいたいのか、よくわからないかもしれませんが、結局、人間の質だと思うんですよね。

よく、ちまたで聞こえる、合う合わない問題。

こないだ担当して貰った美容師さんがあわなくて~とか。

それってお互い様なのでは?って最近よく思うんです。

少し前までは、安く可愛く仕上げた内装の新店舗を見て、『よくみたら安っぽいな。こんな安い偽物の内装で料金とられへんな。安い料金のお店するんやろうな。こんな店の作りやからしょうがないな』って、思ってました。

最近は、すっごいお金かけた、高級感のある一等地のお店ができたのをみても、

『このお店に見合うお客様がきたらいいね』って思ったりするようになりました。

こうじゃなきゃいけないって思ってたのが、『そんな人のためにいちいちこっちもお金かけてられない』っていうのが、わかるようになってきました。

年齢を重ねて、ある意味成長したって事ですよね。

成長っていうのかな?

これも自分がプチ経営者にならなかったら、わからなかった事。

ただの雇われのままだったら、いつまでも、こだわってたままだった事も多かった思います。

でも妥協もしたくない。

理想もある。

やっぱり自分の思っているレベルでやり続けたい。

だから独立まではいかない、フリーランス位の立ち位置のほうがいいのかな?

そのほうが、維持し続けやすい、プレーヤーとしても、アップデートしやすいのかな?とか、思ったりもします。

少し話はそれてしまい、独り言みたいなブログになってしまいましたが、経営者様には、是非忘れないで欲しい事があります。

これから入ってくる、可愛い、カッコいい新卒の美容師たち、これから活躍する若手の美容師たち。

自分がこうだったから、お前らもこうしろ、みたいな理不尽な事はせず、魅力的な美容師になれるように、育成して頂きたいです。

技術を習得する以前に、人として、質のいい人が美容師に、技術者になれば、もっと、美容師の立ち位置もよくなると思うんです。

もっと可愛い、もっとカッコいい美容師。

そんなふうになれる美容師を自分のこの目で見つけだして、やっぱり自分の目に狂いはなかったって思うのも、自分たちの、美容業界のためですよね。

質のいい人を質のいい美容師に✨

妬みや僻みはいらない。

羨ましいと思われてなんぼ。

そんな精神も、教えてあげて下さいね。

妬みや僻みのせいで潰されないように。

どう振る舞うべきか。

そんな所まで、口うるさく教育してくれる人、今はほとんどいないかもしれないけど。

内面も外面もよくて技術もあって、そんなバランスのとれた、誰からも愛される美容師ばかりだったら、

妬まず僻まず、素直に羨ましいと思う、キレイな心を持ったお客様ばかりだったら、

もっとレベルの高い話ができるのにって思いませんか?

美容師の世界は他の業界よりも遅れてるんですよね。

人対人なんで、難しいのかもしれません。

なんか、よくわからない内容のブログだったかもしれませんが、少しでも共感して頂ける方がいれば嬉しく思います。

最後までお読み頂きありがとうございました✨
































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