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【闇スキル】抽象的なことから脱す

ということがなぜ必要なのかということを話そうと思う。

今まで実はある企業のテレアポのマーケティングをやっていたことがある。

ぶっちゃけたところ電話というツールを使いこなして

数々の成果を上げてきた。

・PC販売9000台

・売り上げ総額2億

・コールセンター200人年間売り上げTOP1

と数値だけだがかなりの経験をさせてもらった。実際はたった2年ほどのしごとだったかもしれないが圧倒的な成果を残してやめた。

そういうときに感じていたのが、

「お前の言い方はぼやけている」

という言葉だった。

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あんたにゃわからんよ

会話っていうのは相手があって成立するのは当たり前だ。

しかしながらどうしても話をしているときに自分の中で知っていることを前提に話してしまう人は本当に多くいる。

なぜそうなるのか。

言葉という目に見えないものだけで相手を納得させようとしているから

そうなっていくのだ。

内容や言葉なんて一切わかっちゃいないし、全部

抽象的=イメージ世界

でしか理解しようともしていないからだ。

仮に

急にあなたにこんな電話があったとする。

「もしもし!おら悟空!明日いつもの場所で待ってるからな!こいよな!」

・・・・

今あなたの頭の中では・・・

何言ってんだ?どういうこと?

みたいな状況になっている。

こいつだれ?なんで?意味がわからない?

そういうことになっている。

そうこれが抽象的な状況だ。

要は

わからないんだよ。

だから何も理解してもらえない。

そういう意味では

どんな内容も抽象的なものほどもう理解できない状況なのだ。

だからこそ伝えておきたいのは・・・

目に見えるかの如く伝えることだ。

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あたかもそこにそれが存在するかのうような表現

相手が連想できるイメージをしっかりと伝えるという表現

そう

表現は目に見えて伝わるものだから

うまく伝えること =>具体的な行動アクションを起こせるということ

それ以外のなんでもない。

よくいうが

自分本意な話し方をしているやつほど

本当にナルシスト。

そうじゃない。

しっかりと伝えられるやつほど100パーセント言いたいことが伝わるってことだ。

だから

真っ直ぐにキーワードを相手に合わせて選べる想像力をもつことでしか

絶対に相手にはつたわらない。

抽象世界から脱して具体的な行動でしめしていくことが

相手に伝わる術だ。

そんな話が伝わらないことが悩みのあなたにこの曲を


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