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#自由な夜の贅沢

#書いてつながろう
外出自粛でなかなか外に出られず、たくさんの暗い情報で頭がいっぱいいっぱい。
こんな状況だけど、みんなで「書く」ことでつながったり、楽しい習慣になったらいいな。

そんな企画に賛同したメンバーで、毎週テーマに沿って投稿しています。
参加したい方がいましたらコメント欄にてご連絡ください。

今週のテーマは「 #自由な夜の贅沢 」です。
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帰宅した20分後からスタートする贅沢。

買い物袋から肉や海産物などを取り出し、冷蔵庫から野菜を取りだす。
ちゃっちゃか
ちゃっちゃか
いま食べたいおいしいを目標に料理を始める。


わたしの贅沢は、夜のごちそう料理。


忙しかったなと感じた日こそ、夜は家でゆったりと過ごしたくなる。
数年前までは、忙しい日は外で簡単に食事を済ませたいと思いひとり呑みになっていた。
年とったから?なのか、おうち好きすぎて。
元気があれば、さぁ呑みにいくぞ!とよくなる。

つかれた脳と心と体を癒やすためスーパーで夜のごちそうメインとなる食材を決め、気合をいれて帰宅する。

大したごちそうは作らないけど、自分の食べたいものをつくり、冷蔵庫の野菜を消費する。
そこまでの工程を済ませ、わたしは自分への優越感に浸る。
なんせ冷蔵庫に入り切らないだけ野菜があって、冷凍したくてももう入らないから、消費するしかない。
「野菜はたくさんあっても困らない」という人がいるけど、ありすぎも困るんです。
キャベツ2玉、アスパラ20〜50本・・・
そんなことを言うこと自体が、贅沢というのも知ってるんです。

でも作ってすぐ採れてしまうのだから・・・
生き物の成長はノンストップだから。

帰ってきて、餃子を詰めた。
ニラ・キャベツ・豚ひきにく・大量の生姜、にんにくをボウルにつっこむ。
ふわっとしていて、どこか愛らしい。
女性らしく柔らかく健気なフォルム。わたしか。

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ときには、タコを炙る。

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たこのカルパッチョに変わることも。

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わたしは料理と食事をひたすら愛していて
2年前の北海道地震のときも、目覚めはやかんでお湯を沸かしてハンドドリップでコーヒーを入れたり、前日の夜から沸かしておいた3合の米を、土鍋で炊いていた。

いつもと変わらぬ暮らしでも、おいしい手仕事をする時間を確保できることが、本当の贅沢なんじゃないかなとおもう。


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来週のテーマは「 #お酒に飲まれた日の話

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