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「焼き鳥」を創るということ

 もしかして、美味しい焼き鳥をつくる話かな?

そう思われた方が、10割を超えてもはや15割くらいいると思います。
そんな方法は全く知らないですし、そんな話は1ミリもしません。
本当にすいませんでした。でも最後まで読んでください。。orz

どうもこんばんは。クリエイ太郎です。(後ほど自己紹介しますorz)
なんだか寝れないときの深夜テンションって怖いですね。

ふと、思い立ってnoteを始めてみたり。
ふと、黒歴史のようなアカウント名を考えてみたり。
ふと、ゴミのようなタイトルを考えてみたり。
ふとふとふとな行動を衝動的にしてしまいます。

話が突然飛びますが、
私の周りには、発信力の強い人がたくさんいます。
日々そのSNS強者の方々に憧れたり嫉妬したり尊敬したり炎上しないかなと思ったりして生きています。(半分冗談です。わらわらわら(^o^))

そんな、「はちまき」くらいねじれた性格のような私が何かを発信するなんてやっぱり深夜テンションって怖いですね。。
ましてや文章で。。。((ガクブル))

「じゃあそんな、はちまき太郎は何を発信していくの??」
「おまえ、人様に発信できるような人間なの?こ◯すよ?」
「いいから、早くやきとりの話ししろよ!!!!」
という幻聴が聞こえてきそうなので、本題にはいります。

実は私は、広告代理店的な会社でデザイナーをやらせていただいています。

あと、私は「はちまき太郎」ではありません。
「クリエイ太郎」です。以後お見知りおきを。

現在私が主に取り組んでいる領域としては、
会社全体のブランディングやインサイドセールス実現に向けたマーケティングの設計、新規サービス開発、社内でのDX推進などなどです。
それまでは、販促物やロゴのデザイン制作をしたり、提案をしたり、コンペに参加したりなど、クライアントワークもやらせていただきました。

文字にしてみるとそれっぽく見えて、
自己肯定感がとっても高まって良いですね。☆彡☆彡☆彡☆彡

しかしながら、
取り組んでいる領域を見て、我ながら疑問におもったことがあります。

どうして代理店でそんなに社内の仕事ばっかりメインでやっているのか?
クライアントワークのデザイン制作まったくしていないのか?

という疑問です。

私の所属している会社は、
主にセールスプロモーションというものが商材にあたると思われます。
つまり、どんなことをするのかというと、、

アナログ&デジタル媒体やその活用法と、
5感を刺激するクリエイティブを融合させ、
「お客様」の「お客様」へ最高の体験で
商品を提供するお手伝いをする。

いわゆるセールス分野での課題解決ということだと思います。
(定義が間違っていたら私の心が折れない程度に指摘してください)

そんな会社のデザイナーが尚更どうして社内のことばっかりやってるんだと思うと思います。
正直に理由を話します。
それは、、、、、





「全ての社員がそれを実現できるわけじゃない ...(._.)...」





からです。。。。。。。(号泣)(号泣)(号泣)(号泣)

弊社は、変化の早いトレンドを追う必要がある事業領域にも関わらず、
歴史があるせいなのか温故知新の温故の比重が強い会社です。
さらに特徴的なのが、
弊社では、アナログな媒体をワンストップで手配が可能であり、
最先端のデジタル媒体も社内で手配することが可能です。
そのためか、古い文化と新しい文化が完全に分断している状態です。
(これは、先人の方々の事業ドメインの広げ方に原因がありそうな感じがしますが、、ここでは匕・ミ・ツ♡です。)

そのため、いわゆる「モノ売り」的な営業からの脱却を図るため、
社内の様々な仕組みを時代に合わせ再構築していく必要があります。
それゆえ、私のような社内業務を中心としたデザイナーやチームが発足されたという訳です。(だと思います。多分。しらんけど。)

話が遠回りになってしましたが、
そんなわけで今後私が何を発信する予定かというと、

サービスデザインの実践奮闘記です。


グラフィックデザインやエディトリアルデザイン、プロダクトデザイン、
UIデザイン、UXデザイン、空間デザイン、サインコサインなどなど
現在では、多種多様なデザイン領域とツールがある中で、
サービスデザインというものがどうやらこの世の中には存在します。
(サービスデザインについての説明は、別のnoteで説明させてください。
 奮闘記なので。。。orz)

弊社のような、古い文化と新しい文化が点で散らばっているような会社は、

例えるとするならば、

焼けたネギと焼けた鶏肉がたくさん散らばっている料理のようなものです。

そんな散らばったものたちを、サービスデザインという串で横断&横刺ししてあげることで、さらに美味しい料理を生み出し、それをお客様へ提供するための仕組みを創り上げる。
その奮闘記を発信するぞい!といったイメージです。


つまりそうです。

「焼き鳥」


ですね。

ここで、まさかのタイトルの伏線回収ですね。
実はここの文章を書いてるタイミングで、今のタイトルをに変更しました。
ちなみに変更前のタイトルは、
「くりえい太郎のブギウギ奮闘記 〜暗闇で我を導く光たち〜 」
です。我ながらそうゆう病気かな?と思うくらい黒歴史なネーミングです。

脱線してしまいすいません。
ということで、次回のnoteからは、
早速サービスデザインについてのお話をしていこうと思います。
私は、サービスデザインを詳しく調べ始め、
どうやってやるのか?なにが成功なのか?みんなどうしてるのか?
を知りたかったとき、なかなか実践的な資料が見つかりませんでした。
見つけてもwebサイトやアプリ系に特化してたりと、
プロモーションやサービス・事業についての話は少なかった印象です。
(単に私のリサーチ能力の低さかもしれません。たぶんそう。)

これらの環境的な背景や個人的な感覚に加え、
新型コロナウイルスの影響や、ニューノーマル時代の到来による
既存のビジネスモデルの崩壊などによって
私のように、所属する会社が「超過渡期」を迎えているという方も少なくないと思います。

もちろんこんなふざけちらかした拙い文章を綴っていながらも、
どうにか今の会社の現状を少しでも改善できないのかと日々焦りながら考えています。

もちろん「超過渡期」を迎えていないし、売上も好調です!という方もいらっしゃると思います。
ですが、そんな方々もきっと他のサービスや製品に日々焦りもがき苦しみながらデザインやビジネスと向き合っていらっしゃると思います。

なので、私と同じような状況の方も、そうでない方も、
私が発信する情報や実践内容について、この場でたくさんの議論を重ねてほしいと願います。
そしてこの場所に生きた情報が日々集まり、

「常に1番新しいサービスデザインの実践書」

のようになってくれれば、きっと皆様のお役にたてると思っております。
1人で情報を発信し続けるのではなく、
沢山の人で常に新鮮で価値のあるものを共創していければと思います。

そのために、皆様ご助力ご協力のほどよろしくお願いいたします。
もちろん議論は大歓迎ですが、アンチコメントはお控えください。
心無い言葉は、みなさまの心が「はきまち」のようにねじれてしまいます。


長文になってしまい申し訳有りませんでした。
次回からは、
本格的にサービスデザインについてのお話をしようと思います!
ぜひまたご覧になってください。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。

クリエイ太郎

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