見出し画像

【システムエンジニア採用強化中ブログ】~視野を広げるとは!?~

株式会社クレアライズ SE兼広報担当Hayashiです。
まだ6月だと言うのに凄い暑さですね。まだまだ暑さに身体がなれていません。
いつものことですが、体調を崩さないように、しっかり運動・良質な睡眠・水分補給を心掛けて行こうと思います。

今年の目標

プロジェクトが落ちついたタイミングで「ちょっと遅くなったけど、目標を立てよう!」
「プロジェクトに参画して夢中で走ってきたけど、ここらで少し視座を高めていこうと。」
と! 5月の頭に社長から声が掛かりました。
 
リーダーとして安定的にチームを纏めるためには、視野を広げる必要があるそうで、私は時に視野が狭くなることがあるので、視野を広げることを意識しようということになりました。
私としても手に入れたい能力ではありますが、具体的にはどーしたら良いんだろーか!私が?(ハテナ)な顔していたら、社長が3つのステップに分けて説明してくれました。

ステップ1 - 始める前に一呼吸

なにか指示された時や、やることが決まった時は、とりあえず着手することが多いです。特に障害など何か問題が起きた際の対応は、直ぐに着手したくなるものです😂
そこはグッと堪えて、まずは自分の他のタスクも含めた状況やメンバー全体の状況を確認します。そして、ゴールをもう一度確認してから、最善策を考えることが大切だそうです。
新人のころは「直ぐ動け」みたいなことを言われていました。
このころの影響か、反射的に行動しがちですが、ゴールを勘違いしたまま進めてしまい、やり直すというようなミスをすることもありました。そー考えると確かに少し余裕を持って行動する必要があると感じます。

ステップ2 - 相手の立場に立って考える

マネージャーからタスクを振られたり、メンバニーにタスクを振るときに相手の立場に立って考えることが必要だそうです。
新人のころ「お客様の気持ちを考えましょう」と言われていました。私としては、お客様の気持ちを把握しきることは難しいと感じていました。社長の説明では「人の気持ちは察することはできも理解することは難しい。でも立場となると別で、役職や携わる業務によってやるべきことは決まっているので、普段から良く観察していれば分かることもある」と言っていました。
確かにポジションや役職によって責任があり、その責任を果たすことが立場と考えられそうです。
 
それだけでは、なかなか把握しきれるものではないので、次のステップ3に繋がっていきます。

ステップ3 - 想像する

私よりも上の役職の人たちが、どれだけの責任を持っているのかは観察していも全てが分かるわけではありません。では、どーすれば良いのかと言うと、想像することが良いそーです。とは言っても漠然と想像することはできません。
新人や若手のころは、経験が足りなくて話を聞いたとしても簡単には想像できないことが多く、ある程度の社会人経験を積んだり、業界での経験が必要でその経験を元に想像することになるんだとか。経験しないと分からないことって多いですよ。
※もちろん例外もあって、経験しなくても広く想像できる人がいて、そういう人が天才なんだろうと言ってました
そのため、社長は同じような内容を話をしていも話す相手によって、伝える内容をかえているんだそうです。去年くらいから説明してくれる時に、背景だけではなく、各ポジションの人達がどのように考えているかなども話をしてくれています。
自分で体験するのが一番ですが、私が経験していないことでも、社長の経験を教えてくれているんですね。
 
入社当時、社長が話している内容は分からないことが多かったです。「今は分からないことが多くても、いずれ分かるときが来る。意識してほしいから何度でも話をする」と言ってましが、最近は色々と分かるようになってきました。
想像力を働かせ考えることが大事なんだと思います。

私一人で習得することが難しいことでも、フォローしてくれる人がいるのは心強いです。
私もこの経験を活かし、メンバーをフォローできるように頑張りたいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
一言で視野を広げるといっても、そんなに簡単なものではなく、いきなりできるものでもないですよね。順序だててじっくり取り組んでいきたいと思います。

-------------------------------------------------------
弊社では、
新卒の方、転職活動中の方、検討中の方含め
経験者未経験者問わず積極採用中!
あなたのことを聞かせて下さい!

https://en-gage.net/crearaizeinfo_career/
-------------------------------------------------------

リンク
弊社ホームページ:

弊社ブログ:

弊社ウォンテッドリー:

弊社Facebook:

弊社Twitter: