【システムエンジニア採用強化中ブログ】～仕事を楽しむために～
みなさま、こんにちは。株式会社CREARAIZE SE兼人事担当のInoueです。
休日によく筋トレしてるんですが、始めたばかりの頃はスグにへばってしまったり、翌日に筋肉痛で苦しんだり、色々と大変でしたが今は体力が付いて高負荷にも耐えられるようになってきて、成長が楽しいです😆
楽しんで仕事するのということは、就職を考えている学生や、若手社員には、なかなか悩ましい問題かもしれません。
楽しいと感じるのは、どんな時でしょうか？考えてみましょう。
やりがいを感じるとは？
よく「やりがい」という言葉を聞きますよね！
やりがいと一言で言っても、人によってことなります。楽しいことをして働くのか？できるようになるから楽しいのか？なかなか難しいですよね。
企業によって特性が変わるかもしれませんが、クレアライズでは、文系の新卒や未経験採用を積極的に行っています。すなわちITに詳しい人というよりも、むしろ挑戦的に入社する人が多い会社です。そのため、入社当初は覚えることも多く、楽しい！っといった感じではないかもしれません。
挑戦（チャレンジ）すること
できることをやって満足するのではなくて、できないことにチャレンジすることは、できない状態から、できることが少しずつ増えていくことが、楽しいと思えるポイントではないでしょうか！最初は大変かもしれませんが、勉強していくことによって、楽しくなっていくと思います。
感謝されること
これも大事なポイントだと思います。
自分の行いが、お客様やプロジェクトのメンバーの役に立って、感謝されることは嬉しいですよね。これも、やりがいに繋がることだと思います。
また、私としては指導している若手が、お客様に感謝されるのは嬉しいことなので、若手の成長も、やりがいに感じています。
客観視すること
その他、気を付けるポイントとして、経験したことと、できるようになったことを混同してしまう人がいます。経験しただけの状態を、できるようになったと勘違いしてしまうと、自分の評価と先輩や上司の評価とズレてしまい、働くことが楽しくなくなってしまいます。正しく自分の状態を客観視できることも大切ですね。
周りとの調和
若手の頃は、周りが自分の意見を聞いてくれない！と悩むことがあるかと思います。
私も、そんな経験が幾度もあります。私があるプロジェクトに参画して、悩んでいる時に社長からアドバイスを貰いました。
「プロジェクトの進め方に違和感を覚えて、何かを変えたいと思ったら、一度立ち止まって考えてみよう！」と言われました。
どういうことでしょう・・・
プロジェクトに参画したときに、そのプロジェクトの背景を把握することが大事なんだとか。それは、今までにどんな課題があり、それらをどのように解決してきたか！や、メンバーの考え方やプロジェクトの進め方などを理解した上で、違和感が何だったのかを考え、改善策を導き出すことを考えてみることが重要なんだそうです。
このアドバイスを踏まえて、以前、検討されたことや、試されたことを把握してから考えるようになりました。そのおかげで、周りが聞いてくれない！みたいなモヤモヤしたことはなくなりました。
反射的な振舞いは、周りのメンバーが混乱することになるので、しっかりと背景を理解して行動しないといけませんね。
改善しようと思うことは、とても良いことなんです。しかし、その方向性を間違えてしまうと、お互いに良い結果にはなりません。
努力が必要
楽しむためには、努力が必要です。
楽（らく）な仕事をするのと、楽（たの）しく仕事をするだと、漢字は同じですが、意味が少し違ってきますよね。楽しむには、意思と行動が伴わないといけません。
先にも紹介しましたが、入社してからの数ヶ月はとにかく勉強が必要です。テクニカルスキル以外にも仕事の進め方や、ブログの書き方など多岐に渡ります。
また、私たちは常に新しい技術とも、向き合うことになります。入社時はJavaというプログラミング言語を学ぶことになりますが、１つのプログラミング言語だけではなく、複数のプログラミング言語を習得することで、仕事の幅が広がります。
その分、楽しむ選択肢が多くなりますね。
まとめ
みなさま、いかがでしたか？
最初から楽しい！と言うのは難しいかもしれません。少し長いスパンで考えてみると、楽しむことへの取り組みが変わるかもしれませんね😀
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も読んでいただけると嬉しいです🎵
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