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【プログラミング未経験女性社員の1週間】~GW その2~

株式会社クレアライズ SE兼広報担当のHayashiです。
みなさんはGWいかが過ごされましたでしょうか?


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ゴールデンウィーク その2

 みなさんGWはいかが過ごさましたでしょうか?いつもであれば、入社後の1週間の出来事や学びや気づきなどを投稿している本ブログですが、今週いっぱいはGWということで仕事はお休みになります。そこでGWは先輩から勉強ではないけれど、お勧めの映画を紹介してもらったのでそちらを鑑賞しました。GWの期間中を完全にOFFにしないで、 「少し緩めにITに関連したものに触れましょう!」 との先輩からの軽い宿題ですね!また、緊急事態宣言で外出不可なため、4月に勉強したこと振返って学習しておりました。
 ということで、GWは映画『スティーブ・ジョブズ』と『ソーシャルネットワーク』の2作品を鑑賞しましたので、レビューを投稿させていただきます!

映画『スティーブ・ジョブズ』あらすじ

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常に規制の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中に愛されるデバイスを創ったのか。シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか_。1970年代、友人たちとともに自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。<Amazonから引用:>


作品からの学び

 この作品はApple創設から、追放、そしてCEOに返り咲くまでを描いた作品でした。作中のスティーブ・ジョブズを観て感じたのは、“作りたいもの作るべきものを求めて信念をもって生きる“ということ。アイデが思いついたらひたむきにそれの実現に目指す。それゆえに人から理解されないこともあるようですが、”エンジニア“の観念からみると彼は「アイデアに信念をもって目指すこと」を一貫していました。プラグラミングを学習していても先輩から言われることですが、エンジニアは「とにかくトライ&エラーをやめないこと」が一番大事なんだと改めて感じた作品でした。


映画『ソーシャルネットワーク』あらすじ

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2003年.ハーバート大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語り合えるサイトを創ろうというもの。閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で、「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」―そんな若者らしい動機から始まった彼らの小さな計画は、いつしか思いもよらぬ大きな潮流の最中へと彼らを導く。IT界の伝説ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会い、そして、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへの成長。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていく。と同時に、最初の理想とは大きくかけ離れた孤独な場所にいる自分たちに気づくが_。<Amazonから引用:>


作品からの学び

 両作品ともに、人々が何を求めているか、自分ならどういったモノに惹かれるか、それをカタチにすることをやり遂げるということに関して信念を感じました。たとえそれが、人の心を踏みにじることになっても絶対に曲げないからこそ、“成し遂げる”という点において彼らは天才なのだと思います。(エドゥアルド目線で見るとかわいそうの一言ですし、人の心を結果踏みにじることを良しと言いたいのではありません。)成功者はよく、「自分で決めたならそれを最後までやり遂げる。自分で決めたのだから。」といいますが、これはやっぱり心理なのだと感じました。


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まとめ
 いかがでしたでしょうか?両作品とも評価の分かれる作品のようですが、私は単純なのか「成功体験談」といのは、なんだかヒーロー映画みたいでわくわくするので2作品とも楽しんでみることができました。両作品を見ていると“何かを成し遂げたい”と触発されるので私個人としてはおすすめの映画になりました。紹介してくれた先輩に感謝です。気になった方はぜひチェックしてみてください。緊急事態宣言まだまだ続きそうですが、コロナに負けず適度に気分転換しつつ頑張りましょう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。

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