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【ITエンジニア採用強化中ブログ】~マルチタスクにあこがれる~

株式会社CREARAIZE SE兼人事担当のInoueです。
2024年もあっという間に、もう2月ですね😆ホントに早いです。
いつまでも、正月気分を引きずらないで、気持ちを切り替えて進めていきたいと思います。


最近、プロジェクトにも慣れてきて、仕事量も増えてきたので効率的に仕事をしたいと考えるようになりました。

マルチタスクを考える

先輩たちの仕事ぶりを見ていると、複数のタスクを同時にこなしているように見えるんです。私は、なるべく1つ1つ順番にタスクを行いたいと思っていて、先輩たちはスマートに仕事しているなー!と感心しています。そうです、私はマルチタスクに苦手意識があるんです。
皆さんは、マルチタスクに苦手意識はありませんか?

マルチタスクとは

先ずは簡単に、マルチタスクについて説明したいと思います。
マルチタスクとは複数の作業を同時に実行したり、1つの作業を短時間で切り替えながら同時に実行することです。
なにやら、マルチタスクで作業をしている人は、仕事ができる優秀な人のイメージですよね😆
私も、苦手意識を克服してマルチタスクで仕事が行えるようになりたいと、漠然と考えていました。

アドバイスを貰う

ガムシャラに色々な作業を同時に行っても、うまくできる気がしません。そんな時は、いつものように先輩方に聞くのが近道です。
私の周りマルチタスクを行っている人を考えると、社長が思い当たります。
そんな社長にアドバイスを貰うのが一番!ということで、早速お話を伺いました。

マルチタスクで行うということは、複数のタスクを管理することが重要になるとのことでした。
規模感を読み違わないこと!その為には、各タスクのゴールをしっかり理解しないといけないし、自分自身の力量も正しく把握できないといけない。
 
人間はパソコンと違って、シングルでしかタスクを実行できません。そのため、タスクを切り替える時にはオーバーヘッド掛かるのと、タスクの管理が大変なので、効率が下がることになります。
そのため、若手のうちは、あまりオススメはできない!ということでした。
私が苦手に感じる部分ですね。
 
では、なぜ社長はマルチタスクをしているのか?
単純にタスクの数が多いので、計画的に少しずつ進めることで、大きく進捗が遅れるタスクを無くす(事前にクリティカルなタスクを把握する)ためだそーです。平均的に色々なタスクを進めていくんですね。
何も考えないで、タスクが入った順番で実施すると、時間が掛かる大きなタスクが複数あると、とても終わらなくなる。複数のタスクを少しずつ進めることで、タスクの全体像を把握できて、スケジュールの組み換えが容易になるそうです。

また、ちょっと視点が変わりますが、タスクをメンバーに割り振る時にはとても注意して考えているそうです。
・若手のうちはタスクが重ならないように!
・メンバーの成長度合いに応じて、複数のタスクを割り振る
その際、タスクの締め切りに余裕を持てるよう!
などなど、状況を見極めているんだとか。

ということは・・・

マニュアルのような進め方が分かれば、誰でもすぐにできるわけではなく、タスクごとに「どんなところに時間が掛かるか!」、「どんな課題があるのか!」、「どんな準備が必要なのか!」など知識と経験が不可欠という事ですね。
 
私がマルチタスクで業務を行うためには、知恵(知識+経験)をつけてからということになります。焦らず、継続して学んでいこうと思います。

アドバイスの後半で言っていましたが、リーダーになると自分のタスク管理だけでなく、メンバーのタスク管理も行います。
このとき、自分とメンバーのタスクを合わせると、まさにマルチタスクの管理になるんですね。
先々、確実に必要になるスキルですね。

まとめ

如何だったでしょうか?
時間を掛けて習得するスキルが多いので、成長する意欲はとても大事な!っと思ったのと同時に、先輩たちの話を聞くのは貴重なことだと感じました。
また次回、お会いしましょう😊

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