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ぺらいぼやき

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全肯定BOTとファンの違い

何か最近TikTokでもTwitterでもよく回ってくるバンドマンとその都合の良い女達のラインとかDMとかの流出スクショ。 バンドマンにリアコしたことない清廉潔白(上から目線みたいな感じですみません)な私の見解というか、バンドマンのあるべき姿とは何だろうと考えてみた。 みんながそう思ってるのかは分からないけど、バンドマンとファンって基本ファンの方が立場が下だと思っててこれはどの界隈にも言えたことだと思うけど、我々ファンが女で推しが男っていうケースが多いからそういうので考える

    • 嫌いが溢れたインターネットで生活してる私も病気だと思う。恥ずかしいなって思うやつらを見て自分はマシだなって思うのも恥ずかしい。好きっていう言葉に嘘は多いけど嫌いっていう言葉には嘘は少ない。みんながこれは良くない、嫌いって言うから嫌いじゃダメなんだ。自戒を含めて。

      • 青い光は常夜灯に沈んで消えていく。 泣いてるから? ぼやけた視界がネオンライトのよう。 怖くなる程美しい夜景。 光の数以上の生。 それにもう嫌気が差した。 真夜中月の光は私の心を透かしていく。 君ならどこへ行っても大丈夫っていうあなたの声がループする。 死んでも大丈夫? 死んだら何になる? また私は私になってやり直せる? 最後まで離さないように握ってた心は落ちていく。 飛ぶ。 空を舞う。 涙だろうか、汗だろうか、雨なのか。 星のような液体もふわりと舞う。 風が揺れる。 風

        • utatane

          僕らの星を見て欲しい 遥か宇宙に溶ける 情けない僕で泣いて欲しい ひとり夜に祈る 忘れる前に いつも独り善がり 飛び込んだ駅で日曜日 終わる退屈な日々 記憶も風に乗せて忘れるよ 僅かな意味を知りたいときに 僅かな光が漏れた ねえ僕っていつ泣いてるんだろう 記憶すらないの 微かな夢を見てほしい 深い海に沈むような 不思議な夢を見て欲しい 向かい風に摩いて忘れる前に 僕の声が無くなる前に

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        全肯定BOTとファンの違い

        • 嫌いが溢れたインターネットで生活してる私も病気だと思う。恥ずかしいなって思うやつらを見て自分はマシだなって思うのも恥ずかしい。好きっていう言葉に嘘は多いけど嫌いっていう言葉には嘘は少ない。みんながこれは良くない、嫌いって言うから嫌いじゃダメなんだ。自戒を含めて。

          utatane 2

          僕らの星を見て欲しい 遥か宇宙に溶ける 情けない僕で泣いて欲しい 独り夜に祈る 忘れる前に reason探しが昔から嫌い 地図もなき旅路 傷にキスし 舐め合うお互いのふざけた世界 遠い目した君の吐息の距離が近い 僕は君のリップに夢中で 乗り遅れてしまった宇宙船 あの日の嘘燃やした惑星 微睡みの着地は 不確定 君と僕 以外が溶け出して行く現実 爪噛む癖 直せない変に ぼやけた視界 優 諦めた未来 意味なんて 後付けでしかない シーツ擦れる音

          utatane 2

          青い光は常夜灯に滲んで消えていく 心だけは離さぬよう、今はまだ。 真夜中、月の光は心を透かして ただ。ただ。 風が揺れる 風が揺れる 街に光が溶けていく まだ消えない言えない痛みも 全て連れ去って 四角形の夜空 射す光は何だか舷しかったんだ あの月にも届きそうな気がしてる 風が揺れる 風が揺れる 街に光が溶けていく まだ消えない見えない願いも 全て連れ去って 夜が明ける まだ夢を見てる 風が揺れる 風が揺れる 街に光が溶けていく まだ消えない癒えない

          死にたい夜に限って

          今日は自分の気遣いとか優しさとか(自分で言うのも傲慢なのは分かっている)そういう私が意味を持たせているものたちが全く他の人に伝わっていないことを知って苦しくなった。 仲良くなれそうだった人と一緒に話して楽しんでいるのは私だけで、相手にとってわたしは事務的な手助け人員に過ぎなかったし、逆に仲良い人には何かしてもお礼を言われなくなったし。 相手を不快にさせないように、少しでも楽しんでもらえるようにと考えていたことは、どれも意味を成していなかった。そういうことばっかりで親にどう

          死にたい夜に限って

          インターネットきっしょい 数字貰ってるやつが偉い思想押し付けてこないでくれ

          インターネットきっしょい 数字貰ってるやつが偉い思想押し付けてこないでくれ

          夏、悪くない

          頭痛、 怠惰、 柑橘の飴のにおい、 雑貨屋でかわいい灰皿を買って、 アクセサリーを入れて困らせたい、 食べたことのないグミがスーパーから消えた、 明日消えてしまっても困らない色々、 明日消えてしまっても困らない、           私 白いTシャツ、この時期には暑いジーンズ、雲ひとつない空がほんの少し怖い、完璧主義な神様が塗ったブルー。怖いっていうのは嘘かもしれない、心配になる、神様にはわたしよりずっとずっと不器用であってもらわなきゃいけなくて、私が時々

          夏、悪くない

          正装と星霜

          複雑な綴り文字の中に私の孤独は隠されている。 私の握った虫眼鏡が非常に危険な太陽を生む説明過多な街の歩道に花言葉が咲いている。 もしもこの世がお医者さんごっこなら私が患者。 この間『一番病んでいた頃の感性が鋭くて、その時に作られた自分の文章や感情から生まれてくる言葉を越えられない』という話を聞いた。 Twitterで呟こうと思いアプリを開いたが私は考えてから気持ちを140字に抑えることは難しいと思い無言でアプリを閉じた。140字にするために削った気持ちから輝いて残された平

          正装と星霜

          ドラマ

          今日も誰かの誕生日なのかな。 数日前も、その数日前も、誰かの誕生日だったのかもしれない。 その日に誰かが生まれた。 その日に誰がが死んでも自分が知らなければ何の変哲のない一日になるように、その日に生まれた誰かを自分が知らなければその日に何か考えたりはしないだろうけど、その日に生まれたり死んだりした誰かを自分が知っていればその日は何かしら自分にとって意味を成す日になるような気がする。 何が起こるでもないのに、自分がそんな事を考えている間にも地球は相変わらず回り続けてる。 増

          ドラマ

          泣いてばっかでこの状況をどうにかしようって行動しないところ本当に嫌い

          泣いてばっかでこの状況をどうにかしようって行動しないところ本当に嫌い

          ミルクポットの雨

          思い出は美化される 過去の出来事が時間が経つと少しづつ記憶から無くなって、自分がこうだったら良いな~と思った部分を切り取って自分に都合よく変換して美しいものにする作業。 でも最近は本人が美しかったって思うならそれは美化された過去じゃなくて本当に美しかったんじゃないかって思ったりもする。 あの頃が良かったって思うけど戻ろうとは思わない。それは今が割と充実してるからなのかなと思ったり思わなかったり。 まあ美しい過去に戻るだなんてこと出来ないんですわ。もし未来でタイムスリッ

          ミルクポットの雨

          月曜日

          狙ってた男が彼女と破局したことに喜んで慰め会という名目でデート誘っておーけーされて喜んでみたり、弟の女友達に話しかけて若さを吸ったり悪くない月曜日。 トラッシュノイズ聞いて更に幸せになろうとしたけど、教育実習の先生にあなたのMBTIはADHDなんですねとかいう意味わからんディスりをされたせいでテンションダダ落ち。 ごちゃごちゃうっせー

          月曜日

          生きるって

          慣れない数字を身に纏って また1秒1秒を重ねていくと思うと ずっと感じてる世の中の不条理さと またその中の一部である私と 想像したくないような 汚い現実と過ごしていかなきゃならないと思って億劫になるのも本音。 自己満だったりビジネスだったり 何かと明るい私を これは明るい女を演じている私 薄らと感じてしまうのが嫌だったりする。 でもそんなことを原動力に 明るくて優しくて凛とした強い女になりたいと 前向きなことを思うことだってある パブリックの前だけじゃなくて 自分に対して

          生きるって

          ちょっとずつおかしくなってるのをずっと気のせいだよって言い聞かせて来たけどもう手遅れみたい

          ちょっとずつおかしくなってるのをずっと気のせいだよって言い聞かせて来たけどもう手遅れみたい