CréaCloude

はじめまして。 2008年創業の美容室専売スキンケア&ヘアケアメーカー株式会社クレアク…

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はじめまして。 2008年創業の美容室専売スキンケア&ヘアケアメーカー株式会社クレアクローディでございます。 コンセプトは「10年先も透明感とツヤのある肌、強くしなやかな髪のためのシンプルケア」、 取引先様が「あの美容室のお客様は髪も肌もきれい」と言われることです。

最近の記事

ご存知ですか?肌の素晴らしい能力「アルカリ中和能」

「肌は弱酸性だから、洗顔も弱酸性で洗う方がいいの︖」というご質問をいただきます。泡立て洗顔料、クレンジングオイルは基本的にアルカリ性です。 洗顔料やクレンジングで汚れを落とすということは、一時的に弱酸性のバリア機能を緩めるということです。 スキンケアで最も肌に負担を強いる行為ですが、これなしで清潔な肌にはなりません。 確かに肌は弱酸性、でも私たちの肌はアルカリの刺激を受けても30分ぐらいで弱酸性に戻ろうとする不思議な優れた能力をもっています。 これが「肌のアルカリ中和能」

    • 絶対に「シミ」を作らない3分間ルール

      紫外線が原因のシミ・・・紫外線から皮下細胞や毛細血管をを守るメラニンが原因でできる日光黒子(老人性色素斑)のことです。 生まれてから60歳までシミを作らないためにUVクリームや帽子、日傘など無しの無防備で紫外線を浴びても支障がない時間は、真夏で1日3.27分、春と秋は6.6分、冬でも16.3分が限度とされます。 80歳までシミを作らないためには1日に真夏で2.54分、春秋5.8分、冬では12.7分までなら無防備で紫外線を浴びても支障がないということ。 神戸大学名誉教授市

      • 肌が唯一出来ないこと

        皮膚には様々な能力がります。 ・アルカリ中和能 ・気温差、紫外線、大気の有害物質、乾燥から保護 ・色を認識 ・汗や老廃物を排泄 ・経皮吸収 ・体温調節 ・ など、素晴らしい働き・・・ ただ一つできないことがあります。 それは皮膚からの排泄物、老廃物、汚れなどを肌から落とせないこと。 「洗浄」が肌自体はできません。 洗顔後、塗布するスキンケアでさえ経時と共に「汚れ」に変化します。 メイクをすればさらに汚れが増すということになります。 皮膚の汚れを落とすことがスキン

        • おとなの女性が傷つく言葉、年齢を自覚する時

          年齢50~60歳の女性、415名様にアンケートを採った結果です。 ☆相手は何気ないかもしれないが言われてドキッとした言葉トップ20です。 1.実年齢より上に見られた 2.子供から「老けたね~」と言われた 3.量販店で店員さんから「おかあさん!」と呼びかけられた 4.知り合いに「若いころはモテたでしょ」と言われた 5.子供に「シワ増えたね、口の横も・・・」と言われた 6.近所のスーパーにスッピンで行ったとき、知り合いに「具合悪いの?」と聞かれた 7.母から「老けたね」と言わ

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          シャンプー前の予洗いでお湯が濁る

          全く気にしない方もいますが、 シャンプー前の予備すすぎで髪から流れ落ちるお湯が濁っている・・・誰でもそうなのか自分だけなのか気になる。 この白濁は何?と、よく聞かれます。白濁の原因は1つを除いてほぼ問題ありません。 気にしたことがない方、一度シャンプー前の予洗いでシャワーヘッドを頭皮に近づけて地肌までお湯でしっかりすすぎ、流れ落ちるお湯を洗面器などで受け溜めて確認してみましょう。 シャンプー後トリートメントをしたり、何かしらのスタイリング剤を塗布したり、調理をしたり、外

          シャンプー前の予洗いでお湯が濁る