ものづくり系の周りの人のこと


相変わらずアホがにじみ出てる文章で申し訳ない限りですが書きますね。

ハンクラ系の人の間ではご存じの方も多い「たかはしあや」さんの記事↓

SNS疲れとは無縁のわたしの基準

を読んで、他の記事も当たり前のベーシックな事を書かれてる記事が多いんだけども、「そうなのよ!それが出来てない人が多いのよ!」と膝が砕けるくらい打ち抜いた雪の日の午後。


ワタクシSNSが普及してからは、ハンクラを始める以前の知り合いには現在の活動を知らせてません。もともと友達というものが少ない割に、面倒なことになりそうな人間が多いなと思ったからです。

その時点で「それ友達じゃないじゃん!」と言われそうですが、なかなか学校時代の繋がりは切りにくかったりしませんか?
(なので「知り合い」という表現にしました)

あの人は切れても良いけどこの人とは繋がっていたいとかあると思います。

まぁ、私はここ数年で全部切れ(切り?)ましたが、何一つ困ったことは起きてないので特に問題もありません。


>面倒なことになりそうな人間が多いなと思ったからです。

これね、自分で言うのもアレですが、私自身育った環境があまり良くなかったのとそういう人間が行く学校もたかが知れてるのでその程度の人が多いのは否定できません。

私のハンクラがかつての知人の知るところになれば
「え~、ワタシにも作ってぇ~(もちろんタダで!)」
という人間が一定数出てきます。

育ちに関係なく身に覚えがある方も多いのではないでしょうか?

社会に出てからもIllustratorが使える私に学歴問わず「教えて~(タダで)」という人が何人居たことか、、、。


私の周りに居た人は高卒も多く「自分でバリバリ働いて稼ぐ」という気持ちを持たない人が多かったので、結婚前からフリーター、結婚したら専業かパートで旦那の扶養範囲内で働くというスタンダードな主婦の人が多いです。

余所の家庭の事なのでそれは構わないけれど、自分でやりたい事も特に無く何かを頑張ろうとも思わないすぐに人を頼るタイプの人が「私にも作って~」と気軽に言ってくるので、自己防衛もありハンクラやってる事は教えていません。
(高校時代からそういう片鱗を感じてたからこそ書いてます)


あとハンクラをする人が自分以外居なかったのも大きいです。


その知り合いと繋がっていたmixiのアカウントを最近まで残していたのですが、随分前からログインすることすらなくなったので削除しました。

これについても全く困る事はありません。

SNS疲れ、、、そういえば私もあんまりないかも?
(私はリアルの方で疲れちゃったわ)


疲れている人は学校とかママ友繋がりとかリアルの知り合いと多く繋がってて常に見ていないと不安(輪の中に居ないと不安ですよね)、皆が共有している情報を取り落としたくないとかが多いんじゃないかな。

皆の話題を取り落としたくらいでハブにされるならそれこそ友達ではないんじゃないかしら?とも思うけどね。


オタク属性の人ならリアルとは別に、趣味で知り合った人たちとグル―プを作ればいいし、使い分けたら少しはマシになるのでは?と思うけどこれも本人にしか分かりませんしね。

そもそもSNSのルールってさ、「自分でこういう風に使う」って決めてしまえばいいのに、お友達に合わせ過ぎなんじゃないかなぁ。
(Twitterの非公式RT禁止とかは意味分からん。人の使い方まで指示するのはおかしいじゃろ)

それで合わないと思った人は離れていくし、少しでも面白いと思った人がいればフォローしてくれる。それでいいんじゃない?
てか、そういうモンでしょSNSってさ!


まぁ、ただ単に私が嫌われているという事はさておいてw
(結構いろいろあったのよ( ´-`))

ミュートやブロックもそういう機能を準備してくれているんだからどんどん使えばいいじゃな~い。と思うのよね。

リアルもSNSも関係なく人との距離感を持つのは、疲れないためには必要なんじゃないかしら。


--------------------キリトリ------------------

私はあんまりハンドメイドイベントには出ないのだけど、今後どこかのイベントで昔の知り合いに会う事があってもSNSは勝手に見ればいいし、商品も気に入れば買ってくれたらいいというスタンス。
(和装向けやから買われる事は多分ないw)

ただ、「作って~!教えて~!(タダで)」って言われたらまぁスッキリサッパリ

「嫌じゃ、金払えボケ!」

って笑顔で言おう。さらば。

--------------------キリトリ------------------


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