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【Davinci Resolve 17】入門編:メディアページの使い方#3-4|最初に確認すべき設定と素材の管理:メディアページで素材を取り込む

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。

今回はDavinci Resolve 17 #3:最初に確認すべき設定と素材の管理(メディアページ):メディアページで素材を取り込む方法についてまとめます。素材として【Davinci Resolve & ATEM チュートリアルビデオ集】様の動画を使わせていただきます。

長時間の動画になりますので、分割して一つの記事に対して紹介する操作方法は少なめにしたいと思います。

目次

1 プロジェクト設定と環境設定
2 ライブ保存とプロジェクトバックアップの違い
3 デフォルトのプロジェクト設定を変える
4 メディアページで素材を取り込む
5 メタデータの入力
6 スマートビンで素材を整理する

#3:最初に確認すべき設定と素材の管理

4 メディアページで素材を取り込む

① メディアストレージ

メディアページの「メディアストレージ」に素材が置かれています。メディアストレージで右クリックすると、「新しいロケーションを追加」することができます。

頻繁に使用するフォルダを登録することで、何度もフォルダを探す必要がなくなります。

② メディアプール

メディアストレージから使いたい素材を選択して、メディアプールに放り込むことで、カットページエディットページなどから編集の素材として使うことができるようになります。

「メディアストレージ」上のフォルダは、メディアプールに直接ドラッグ&ドロップすると、バラバラのファイルとしてメディアプールに挿入されます。

マスター」の下にフォルダをドラッグ&ドロップすると、ファイルではなく、フォルダ単位でメディアプールに入れることができます。

③ 新規ビン

メディアストレージで「新しいロケーションを追加」することができたように、マスターでも「新規ビン」を追加することができます。

ショートカットキー:新規ビン

メディアストレージとは関係なく、「メディアプール」だけでファイルをビンに入れることができます。

メディアストレージのフォルダに該当するものをDavinci Resolveのマスターではビンと表現します。

 ▶#2:1分動画を編集する

 ▼#3:最初に確認すべき設定と素材の管理

1 プロジェクト設定と環境設定
2 ライブ保存とプロジェクトバックアップの違い
3 デフォルトのプロジェクト設定を変える
4 メディアページで素材を取り込む
5 メタデータの入力
6 スマートビンで素材を整理する

 ▶#4:素材を並べる

最後に

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