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DAOを哲学する


◉DAOを哲学する(箇条書き)


DAO(自律分散型組織)の
「脱中央集権」の意味するところは

「誰もが中心になれる世界」
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自分を持っている人の集まり

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これまでの「背負う形」ではなく
それぞれが「独立」して関わり合う形で

新しい社会を作り上げていくのが時代の要請

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◉ソロができてバンドも組めるのがDAO


ソロ(自律)もできて
バンド(共創)も組める

個と和の「相乗効果」の世界
ㅤㅤ

一極集中から多極分散へ!


ソロもバンドもどっちもできる
無所属、且つ、多所属な一匹狼が活躍する

強いバンドで長くセッションしていると、
自分も大きくなった気がする(気のせい)

ソロ(一匹狼)ができないとバンドも組めない

自分の本心・本音がわからないと
気後れしてしまうから

消費者、フォロワー、会員、支部など
没個性の烏合の衆が群がっても何も生まれない

かつてのお山の大将達が
一つのチラシに所狭しと身を寄せ合うのは
まるで€で繋がるEUの如し

群れない人が群れるのがDAO

自分の本当の音を出せる人同志が
互いに響き合い向上し合う「即興芸術」
ㅤㅤ

◉大和歓喜


観客ナシ・聴衆ナシ
全員が音を奏でる喜びを分かち合う

それが「大和歓喜」

@seiya_kumamoto

◉DAOを知る前から実はDAO的

DAOという言葉を知らなくても、
DAO的運営を行なってきた人も多いのでは?

DAOって言葉がないうちからDAO的運営をしてきたので、きょうちゃんのDAOの説明にものすごく頭の中がスッキリ✨✨したし、これやってきたんだーって腑に落ちました!😆!

YouTubeの感想

右脳優位の人は
自分が感じていることを
なかなか言語化し難い所がある

「潜在意識の通訳」役として
代わりにイメージ図や言語化すると、

ソレソレ!
それが言いたかったんだよ〜

と、より納得感が高まるはず!

同時に、
左脳優位で考える人へも
頭で納得できる理屈を提示していく。

◉DAOの第一義「脱中央集権(Decentral)」

中心がないのではなく、
「誰もが中心になれる世界」

それがDAOの中心に宿る「Dの意志」

DAOを形成する第一義は
「Decentralized(脱中心的=分散)」だが、

個々が絶えず全体の根源目的(Why)へ
「Centering(中心揃え)」する事も肝心!

分散と集中が輪廻する🌀

自律なき分散は「バラバラ(空中分解)」
分散なき自律は「一律(優秀な歯車止まり)」

◉DAOの必須条件「自律(Autonomy)」


自律は共創のスタートライン

人もAIも指示待ちではなく
自律的に機動していく

民従主義から
民主主義に移行するには

脱カスタマー・脱雇われ根性だ

従って
教育の目標は「自律(自己調律)」であり

その目的は「相乗効果」

「1+1=2(理性)」の足し算ではなく
「1×1=∞(感性)」の掛け算であり

双方を包み超え有機的に統合した世界

オーケストラのように
各楽器の"個性"と"調和"がある。

◉ペライチは「自律の登竜門」


大きくてまぶしい存在を
信じて頼るのは楽なこと

自分で決めるのは
自由で過酷な道
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癒しが完了していない
自律してないドーナツだと
ペライチがイマイチ

魂が空洞化(ドーナツ化)しないように☝️
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自分が何をしたいかいまいちわからないのは、

理性で人に合わせ自分を押し殺し過ぎか
大人の幼稚園で生徒目線に立ち過ぎるあまり

「ドーナツ化(空洞化)」しているから🍩

みんなのやりたいことを引き出す園長先生が
自分自身がやりたいこと不明で自分不在という

「自己不一致という事故」に要注意😅

ともかく眠っている感性を解き放とう!💫
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理屈抜きにいのちから
湧き上がるものに従って、

「内なる源」から
世界をクリエイトするのだ🔥

型からはみ出すオリジナリティが
真菰の如く萌え騰がってくるといいな👍

そこから小さな世界の分散モデルが見えてくる

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◉DAOの素は「内なる源の原風景」
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「こんな世界が欲しかった」がDAOの素


自分が見たかった世界
いつも浮かぶ映像

自分の世界を創ってよい✨

自分が欲しかった世界を創る!大事!
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◉人には4つの発達段階がある(仮説)


❶ 依存(Dependence)
❷ 自律(Independence)
❸ 互恵(Interdependence)
❹ 共創(Inter-independence)

→まずは依存からの自律へ、更には共創へ


◉独りの100歩より100人の一歩より
「何百歩も走り抜ける数人」でいい


0→1を起こすソース役は「1人」

全ては1人からはじまるが
独りでは何もできないから

まず「3人」集めること
3人寄れば文殊の知恵

3の数字とは「安定と変化」

この地球における現実創造を
永くグラウンディングさせたいなら「5人」

5の数字とは「地球」

独りで何百歩もぶっち切り駆け抜ける人が
3〜5人いれば大抵のことは何でもできる

◉DAOは日本の道(Dao)=守破離の「離」
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今の教育に決定的な抜けているのが
守破離の「離」=「自律と分散」

あるメンターから一番弟子(音楽家)への餞:

「大切な話があります。あなたは立派に成長しました。だから、いずれ私の元を巣立ってもらわなければいけません。真の音楽家として磨きをかけるべく世界を旅し、いろんな師匠につくのです。その素晴らしい出逢いや学びの中であなたにとって大切なものを見つけてください。それがあなたの生きる道です。」

このように心から喜んで巣立たせることのできるリーダーってこの国にどれだけいるのだろうか?

成熟した門下生が羽ばたこうとしたときこそ、メンターの人間性が露わとなる。師がその人の自律を喜んで送り出せるかどうか(離)で、真の教育者なのか、ただの小乗的ビジネスマン(LTV目当て)なのか、火を見るより明らかとなる。

とにかく今の教育には「守破離の道(Dao)」でいう「離(卒業=スピンアウト)」が絶望的に無い。


それでも、型からはみ出す抑えようもないものが自分のオリジナリティ。型から入って、型から抜ける、ブレイクスルークリエイティビティ。これが日本元来の「守破離の道(Dao)」だ。

※型を知った上で手放す(離)のと、何も知らないまま捨てて遊離するのでは、仕上がりが全く違ってくるが...


◉「辞表提出済み」の遊撃隊


スピンオフして子会社をつくる手法もよく採られるが、雇われではどうも吹っ切れない。首根っこ掴まれているからだ

「辞表提出済み」の自営社員ならば
企業組織にも希望がある

上の許可なくあらゆる命令を無視して
自由に動ける遊撃隊「SWORD」がヒント

不服従の民に捧ぐ

その代わり組織は
一切こいつらの行動に責任を持たず
いつでも首を切れる

お互いに都合良い存在

雇用された派遣との違いは「自律性」

即ち独立精神とハイスキルを基盤とした
高い付加価値交換力と交渉力

付度もしがらみも自己保存も無い遊撃社員
=社内自営業が増えたら活氣付くかもなぁ🔥
ㅤㅤ

◉「卒業制度」を組織に導入しませんか?
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たった三ヶ月で自ら学び出し塾要らずになる
「自律学習メソッド」を確立した塾の先生

しかし、経営する塾は、普通の教材でちゃんと
三年間通ってもらえるようにしているんだとか

スタッフを食わせていく事情は
わからんでもないけど

大事な何かを見失ってはいないか?

立派に巣立たせる送り人になるために

「卒業=スピンアウト制度」という
「出口(守破離の"離")」は有った方がいい

このベクトルで、
代表取締役/代表理事からは相談は来ないが、

もう古着を脱いで卒業したい
トッププレイヤー達の相談はちらほらこっそり来る

ミッションや才能に人が集まっているならば、
あとはオリジナルコンテンツを作れさえすれば
独立の目処は立つ。

同期を送り込まれたり何かと引き止められるが
もう窮屈な枠の中に居るのは息苦しいよね。

合わせるのが苦痛。

「脱会カウンセラー」を仕事にできると思うけど、
別に自分は名乗ろうとは思わない。

◉不安からの保身 から 安心感からの献身 へ


毎年この時期、毎日5,6件ペースで
経営不振や対人トラブルの相談が来るんだけど

共通しているのは
「成功体験(既存顧客)への固執」と
「踏み出す勇気の不足」この2点だけ☝️

直言するなら
「ロイヤルカスタマー」を立派に自律させ、
世のため人のため放流できるか?

若者のヴィジョン
「不安からの保身」→「安心感からの献身」


自分の土台が崩れ落ちようとしていることを、もう隠してはいけない。率直に打ち明ければ、救いは人からもたらされる。逆に自己保存で隠すと、かえって泥沼だ。周りは陰りを見抜いている、誰もがわかっちゃう時代だから。虚偽は隠せず、自然に淘汰される。亢龍、悔い改めよ。

時代が変わる時、これまでと同じように掻き集めるのか。それとも、引き剥がされる前に、あえて手放す行為を自ら断行するのか。一人ひとりの選択と行動によって、行く末が大きく違って来る。

◉DAOの理想と現実


とは言えDAOの現実は...

「自律(Autonomy )」から
まず容易では無い。

自律していないとハジかれるのだ。
機能しないから。

生徒(先生)離れしてないと
どうも気後れする。

子会社の社長との共同創造も
HD縛りでは難しい、ホールドしてるから。

2019年までには
「個のテーマ」は終わらせておけ

(しかし、まだ握りしめている人が多い)

「あなたたちの目指していることは、個々が相当な品性と教養を身につけていないと成り立たないよ」

ソロができないと
バンドも組めない...

それがDAOの楽しさと厳しさ

◉息詰まるフラット型組織(グリーンの罠)


DAOやティール組織に至る過程で
多様性を大事にしすぎると罠に沼る

未熟な横型は「停滞か妥協か」

対話と尊重は素晴らしいが
多くの意見を拾い過ぎて

当初の目的(縦糸)がボケていく

会議も雑談ばかりだらだら長い上に
尖ったアイデアも丸くなる始末

「ボトムアップ」では
社員からクソみたいなアイデアしか
出てこない(某プロデューサー談)


「相手は変えられない」という

古い原則が邪魔して
違和感を呑み込んでしまう

こんなん独りでやった方がマシだと速いんだと
ボス型リーダー(レッド組織)に逆戻りする罠

まずは依存から自律へ ここに段飛ばしは無い


◉クリアライト意識のホワイト企業へ!


現在「多様性」という言葉が
世界で叫ばれている

「多様性を尊重する」ことは大切

しかし、多様性は裏を返せば
様々な色が集まって混ざり合うからこそ

最終的には「グレー」になってしまう

部屋の隅にたまったホコリの色だ

グレーな社会、灰色の世界
ㅤㅤ


多様性を重視すればするほど
どうしてそうなっていくのか?

その答えは「中心が無い」から

場も人も中空構造でよいが
「中心性」は欲しい

K・ウィルバーの
「インテグラル理論」では、

組織人の意識レベルが
十数段階に色分けされる


ティールで折り返し
(巷のゴールは通過点、天井は次の床)

以降の5段階は
脱中心組織(DAO)を統合する
究極パラダイムが顕れる

その極致は「ホワイト(Be Wholes)」
ㅤㅤ


別名「クリアライト組織」というが、

各自が「内なる源」を振動させ
創造における純度と鮮度を保てたならば

真のホワイト企業が生まれるかもしれない(笑)

宇宙って
永遠に無休、無給、無窮...

白いブラック企業だと思うꉂ🤣𐤔

◉自己不一致という事故
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「東洋のあり方(統合智・生命智)」を
「西洋のやり方(マクドナルド化)」で
拡げるところに無理が生じる...

講演家は講演料を平然と持って帰るが、

各地の主催者やボランティア達に支払うべき
謝礼=リアルコストっていくらだろうか?

教えている通りに生きて欲しい...

◉利益配分で揉めるのは「組織エゴ」

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プロジェクトに関わる人が増えていくと
必ず揉めに揉めるのが

利益分配」の段階

実行する前から山分けの話になり
按分率はいくらだの俺の働きなら何割だの

無い山を分ける話ばかりか
小山を分けても後味悪いものが残るばかり

お金や権力で群がるとエネルギーが濁る

人間事に囚われているうちに
創造的な流れは締め出されるのがオチ

こいつらとは2度とやらない!と
分裂か解散という末路を辿る

己の利益にしか目がない
「Taker(我利我利)」が群がると

DAOも地球も滅びる...

サステナブルとかバッチする前に
無理なく続く形を考案しよう!
ㅤㅤ

◉「DAOっぽいピラミッド」の限界


有料オンラインサロンや
認定講師・講座卒業生コミュニティは

どうも士気が高まり切らないところがある

先生と生徒が隔てられたサービス提供である限りは
どうしても受け身や指示待ちが生じてしまう

先生ポジション(医者と患者の縦関係)を
保ったまま次に行けると思ったら大間違い❗️

生徒と共同創造できない事実を
先生達は知らない

生徒と共同創造したくない事実を
生徒達は知らない

オンラインサロンやランチ会には誘うが、
ランチなんかしたくないのに魂の家族?

「話通じないのに楽しくないでしょ?
ファンサービスはここまで!」が本音

演者と観客、医者と患者、先生と生徒という
分離感があるところに次世代はあまり寄り付かない

だって、自己表現したいんだから

リトリートも過去の商売の延長に過ぎず
もはや旧いからアップデート急がれる

指導者気取りの階段降りなきゃ
周りにメンターか生徒の縦ラインしか無くなる。

やり方を変える勇気が無ければ、
「本当の仲間(社会)」はできない。

✅ 中心人物と皆が
同じ方向を向いているか

✅ 中心人物が
仰がれるだけか

自律同盟かファンクラブの分かれ目

中心が居なくなったら止まる
依存型は「持続性🟡黄色信号」

中心は紛れているのかいないのか
わからないくらいがちょうどいい

◉コミュニティの反対語はマーケット

顔の見えない関係性からいかに奪うか?が命題
顔の見える関係性が不足している

本来つくりたかったのは、どんな世界?

◉ 宗教改革3大原則「DAO²」


今のコンビニみたいなチェーン店展開型の
宗教施設FC(集金システム)はもう時代に合わない

ならいっそ、宗教をDAO化しちゃって、

地域社会のために信者無しで無料解放し
宗派を超えて相互交流を促したら面白そうだから

DAOの二乗でAI君とアイデアを練り上げてみた

Ⅰ. Decentralizing Donation(寄付の反転)
Ⅱ.Autonomous Alliancing(自律的な同盟)
Ⅲ. Organic Organizing(生態的な拡がり)


中央集金システムの《内向きなベクトルを外向きに反転》させたら、一斉に社会が善くなるのでは?


I. Decentralizing Donation(寄付の反転)

とある女性教祖「神さまは金は要らないぜ。神様に上げる代わりに、はたらいている人に、いくらかでもあげて下され。そして、余ったお金は、帰りに途中どこででも、困っている人に上げてしまいなはれ。」

→信者の金で飯食うな。外の世界で働いて自活した上で、皆で場を守ろう。献金や信者を上に吸い上げみんなが疲弊する腐敗した権力と集金システム構造を反転し、集まったお金や物をどんどんみんなに配るよう反転させる改革。

II. Autonomous Alliancing(自律的な同盟)

ルター「神様との関係は、どんな人も神対神、神対一人、一対一の関係で、そこには宗教とか教会、寺院、教師、牧師、僧侶、先達、先生、指導者といった仲介者の要らない絶対的関係である。」

→特定のフィルターを介さず、脱会して、直に祖と繋がろう。型から学ぶなら、日本では神道、仏教、儒教、キリスト教などが一般的だが、入口はどれからでもOK!ファッション感覚で自分に合う器を複数選ぶと良い。

学び方のコツは「分散」(運営側は嫌がるが)最低2つ以上から学ぶことだ。偏らないようバランスを取ること。根っこを張り巡らせ色々やると「共通の本質」が見えてくる。そして、極めていけば全て結局一つの源に繋がっていく。だから、肌に合う所から入ればよい。

YouTubeのコンセプトは「神仏道」にしているのも、このため☝️ 聖徳太子が尊んだ三法も「神・仏・儒」

III. Organic Organizing(生態的な拡がり)

「人を助けるということは、神様のお力を頂いた手で病人を助けるということとは違うぜ。神様の教えに従って、夫婦が仲睦まじく暮らし、商売繁盛して、土地所の模範になることや。そうしたら、近所の人や遠くの人がどうしてそうなったのか、見たり聞いたりしたくなるやろ。それが何よりのお助けや。

人から褒められたり、真似したいと思われるようになったら、一番のお助けやないか。病人を探して助けようとしたり、信心を勧誘したり、余計なおせっかいはせんがよろしい。わが心が助かり、わが家が助かったら、それが何かにつけておたすけになるのや。」

→階層的なピラミッド組織よりも、有機的で自然発生的な拡がりで柔軟に組織することを推奨する。出入り自由で、宗派を包み超えて他花受粉もしていく。

総じて、一番のコペルニクス的転回は、

神様に願いを叶えてもらう依存ではなく
神様の願いを自分が叶えていく前傾姿勢

これが「宗教DAO化計画」のさわりのところ。
まぁ、続きが聞きたい人はいないだろうな...


◉リーダーの望みはDAO、しかし...

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皆の自律を望んでいるのに、
実際はやれてないのはなぜか?

リーダーは自律を望んでいるが、
同時に妨げもしているところがある

どいつもこいつも黙って聞いてるだけで
ろくなアイデアも出さないのは
過去に意見や発案を潰したことがあるからだ

皆で出したアイデアを潰されるうちに

恐ろしくてかバカらしくてか
誰も意見や考えを述べなくなっていく

自律型人財育成の重要性は昔から説かれてきたが、一向に増えないのはコントロールできなくなることを恐れるマネジメントサイドに原因があるのでは?

皆の自律を妨げているのは、自分かもしれない
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◉DAO:Reverse World

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私たちのミッションは、
DAOで世界をひっくり返していくこと🔥
ㅤㅤ

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まず硬直化・画一化する「教育」や
息づまる「組織経営」の常識を覆す!

更には「貧富の差」や「窮屈な核家族」
「東京一極集中」も終わらせていく!

そうして個々が配属先で村をつくれば、

ひいては「独立国家」をつくることさえ
夢ではなくなる、そう確信している。

批判よりも、デモや講演よりも

「内なる源」を振動させ
自らクリエイトしてしまうのが一番速い!

そのためにも、自律と分散を促進していく
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◉自律社会の分散型ネットワーク


Web3のDAOや経営のティール組織の実践は
地域でこそ真価が発揮されると感じている

元々日本の村社会にあった「結」だから

喜びが勝るのは「奉仕の精神」
トークンが増えるより喜ばれる喜び

web3のDAOとは違う亜種


自律社会を経て自然社会に向かうのは

クリエイティブが民主化され
"Everyone Creator"時代に突入する中で

よりオリジナルな原体験を求めるからだ
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SINIC VISION 2030

だからこそ
デジタル化に向かう時代に逆行する形で

故郷に新たな意味付けを行い
なつかしい未来の暮らしを作っていこう

地域という小宇宙に大いなるものを顕現させ
生きとし生けるものの命が輝く場を拓くのだ

この生き方が、2025年以降の
次に来る自律社会のスタンダートになっていく
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近未来の原点回帰

時代精神を先取りするのがイノベーター

小さな世界の分散モデルになろう

時代を創る一員として生きるか、
時代に流され翻弄されて生きるかは、

自らの選択と行動にかかっている!

◉ DAOの中心にあるもの

これからの社会はこれまでの
「ピラミッドの形」では無い。

銀河の星々のように
フラットに繋がり合っていく

「プラネット型の形」だ。

組織や国という体制が
崩れていく時期に、

自ら独立し、組織を背負わず、
軽やかに活動する人々が集まる

これが大前提であり、次のスタンダード。

これからの社会の作り方や、
コミュニティやチームの作り方において

「所有・所属」といった
これまでの「背負う形」ではなく、

それぞれが「独立」した上で
関わり合うのだ。


その時、中心に来るのは
人でない方が良い時もある。

何を中心としたDAOなのか、
共同体のヴィジョンは明確か?

人生に目的がないと死ぬ。
企業に目的がないと潰れる。
DAOに目的がないと散る。

DAOの真っ中心は、

「土地の意識」
「地球の意識」
「宇宙の意識」

@haruka.lifeart

天地自然がその場の中心にあり、

人々がその声に耳を傾けながら
新しいものを作り上げていく。

888なら中心核は「お屋敷様」

皆を火を囲み薪を焚べるように
場にインスピレーションを持ち寄り

直感のまま談じ合うような
新たな形が生まれて来る。

web3のDAOから逸脱した
DAOの亜種をリアルに散りばめていく💫

細胞が分裂していくように
蜘蛛の巣状に日本中に拡がると、

根っこから一斉に変わり出す!

2030年「自然社会」の先取り

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◉ 不可能な大事業


人代が終わり、神代へ還る
世の建て替え・建て直しを経て

自在(人代・自律)から限定(神代・共創)

我々の世代というのは、

その「建て直し」の時代の
前衛を生きる先駆け世代だ。

我々が「建て直し」て
未来の子ども達に繋いでいこう!

あなたがそれを「自分の出番」だと
受け止めてくれると幸いだ。
ㅤㅤ

ㅤㅤ
ばらばらに点在した我々を
一箇所に吸い寄せた

この「不可能な大事業」こそが、

人類が力を重ねて
取り組むべき課題なのでは…

この時代の必然を
運命と呼ばずなんと呼ぼうか。

#2025年自律社会への貢献
#2030年自然社会の先取り

時代より前を走れ!

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