再組み替え

意味の有る現象が起こり
全ての膿を出し切る

「再組み換え」で
必要の無いものが淘汰される。

社会の中でも、個人の内面でも
要らないものが淘汰されていくだろう。

喪失感を持つ必要は無い。

役割を終えたものが終わることは、
新しいことがはじまるサインである。

この混乱の中で
奪い合いが起きてくる。

どうかその時不安を感じないこと☝️

不安から物資を蓄えようとするのは
大きな流れから外れる行為だからだ。

これからは所有をしない時代に入る。

このタイミングで、

目の前に起こる現実から不安に駆られ
所有すること、蓄えるということ

それはとても危険な行為。

いま我々が失っているもの
生きるために必要だと感じているものが
無くなる恐怖に対し

それを手放すことで入ってくるもの
自分達にとって本当は何が必要だったのか

それを求め直すこと。

所有しないためには
もう一人ひとりが勇気を出すしかない。

ひとはコツを聞くが
そのコツを伝えても大半は行動しない。

旧い価値観を壊し心を変えていくためには

外的な要因により引き剥がされるか
その行為を自主的に行うかの

どちらかしかない。

それがとうとう外的な要因として
社会全体に降りかかろうとしている。

その時新たな波に乗り
自ら手放す行為をするのか

それとも、
これまでのように掻き集めるのか

選択と行動の如何によって
行く末が大きく決まってくる。