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教育支援<SDGsMatchの実用化(地域PJ演習の社会実装)>

令和3年度・4年度の地域プロジェクト演習にて作成したSDGsカードゲーム「SDGsMatch」が宇都宮市SDGs人づくりプラットフォームにて実用化されました。SDGsMatchでは、ガードゲームで遊びながら、SDGsに関する社会問題やその解決策の例について学べます。
令和3年度に取組んだ学生がカードゲームの企画とプレ実用化まで、令和4年度の学生がさらにブラッシュアップさせたカードゲームです。昨年度のミナテラスとちぎにて実施したイベントにて小学生と一緒にSDGsについて遊びながら学びました。小学生から大人まで一緒に楽しめるカードゲームになるよう工夫を凝らしています。 SDGsMatchでは、世界規模の大きな社会問題から、身近なゴミ分別等の社会問題まで、幅広い社会問題と、その解決策の例が取り上げられています。
SDGsMatchは、すでに宇都宮市から市内の関係機関・団体に配布されており、活用が進んでいます。





地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

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