血を捧げる

今回で16回目の献血だった。デビューは高校生。授業を受けたくないという不純な動機で献血に協力することにした。人助けになるし私のサボりたさも満たされてwin-winだ。そこから機会を見つけて献血をしてきている。

献血をするとスポーツドリンクが飲めて、ちょっとした記念品もいただける。高校生の頃はボールペンとか、入浴剤を選んだ気がする。入浴剤より食べ物が欲しい食べ盛りの高校生だったけれど、母になった今日はラップを頂いてきた。パリッと切れる、ちょっとお高いラップ。いつも使っている99円(税抜)ラップとは格が違う。食器用洗剤と迷ったけれど、詰替え用じゃないのでラップにした。なんと3本もいただけたので、しばらくラップには困らない生活を送れる。ラップに困らない生活ってなんだろう。

次に献血ができるのは4ヶ月後だったかな？ と案内を見ると12月。はて？ そんなに間隔が開くものだっただろうか。と調べてみると女性は年間で800mLまでしか献血できないらしい。男性は1200mL。去年の12月にも献血をしていたので今年の12月になるまで、厳密には去年の12月に献血をした日から52週が経過するまで献血ができない、ということだった。

8月・12月と献血できるだろうからあ今年は3回するぞ！ と密かに意気込んでいたのだけど儚くも散った。無念。今は、血液検査の結果をのんびりと待つことにする。悪玉コレステロールの値が下がっていますように。