日本もかつてはユニセフから支援を受けていた
こんにちは。
宏樹です♪
今日ランチに行ったらお店にユニセフの募金箱があったので、100円募金してみました。
そこでふと「たまに駅前とかで募金活動してるけど、普段はどこで募金できるんだろう」って検索してみたところ、
コンビニエンスストア:ポプラ、生活彩家
ファミリーレストラン:ロイヤルホスト(一部地域除く)、ステーキのどん、フォルクス、しゃぶしゃぶどん亭、ドン・イタリアーノ
その他:ライトオン、コメリ
に設置してあるそうです。
普段行かないところばっかりだったのである意味納得しました笑
世のため人のためにお金を使うことは良いことだと教わってきたので、定期的に募金をしようと思いました。
また、ユニセフについて色々調べているうちに「へぇー、そうなんだ!」と思うことがあったのでそれについても書いておきます。
日本もかつてはユニセフから支援を受けていた
ということです。
今や経済大国に成長した日本も、第二次世界大戦後、ユニセフからの支援が届けられていたのです。
ユニセフは1949年から日本の子どもたちを支援していて、東京オリンピックが開催された1964年までの15年間で、給食用の粉ミルク(脱脂粉乳)や、くすり、服の原料(原綿)など、支援の総額は当時のお金で65億円にもなりました。
今こうして普通に生きている私たちですが、ユニセフの支援がなかったら、もしかしたら生まれていない/生きていないかもしれませんね。
現在日本はユニセフ募金を行っている国の中でもトップの募金額だそうで、義理人情を感じます。
「与える人になる。」
今目の前の人のためにできることから始めていこうと思うランチタイムでした♪
ちなみに、ユニセフ募金は税額控除の対象となり、約40%が所得税額が控除されるそうです♪
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