2022参議院選　クラブハウス公開収録用note　各党の政策メモ

自民　防衛力抜本的強化や物価高騰対策など
岸田政権が掲げる「新しい資本主義」　
国民生活や産業に不可欠な食料、物資・原材料、エネルギー等の安定供給確保を図るため、 サプライチェーンの強靱化を図ります。

食料の安全保障について　資材高騰の対策を行う

公明　賃金の持続的上昇 出産育児一時金増額
6つの重点政策のはじめに経済成長と雇用・所得の拡大を掲げ、「人への投資」

お米等の保険等

維新　教育・出産の無償化や憲法9条改正など
「改革。そして成長。」をスローガン
109.減反政策の廃止を徹底し、コメ輸出を強力に推進します。また、戸別所得補償制度の適用対象を主業農
家に限定します。
110.農協法の更なる改正により、地域農協から金融部門を分離し、また地域別に株式会社化することで、「農
協から農家のための農業政策」へ転換を図ります。
111.農協の地域独占体制を改善するために、農協に対する独占禁止法の適用除外規定を廃止し、複数の地域
農協の設立を促進するなど、競争環境を整備します。
112.農地法改正により、株式会社の土地保有を全面的に認め、新規参入を促進します。同時にゾーニングと
転用規制を厳格化し、農地の減少を食い止めます。
113.企業による農地取得やコメ先物取引の本上場など、必要な成長戦略がいわゆる「族議員」と農水省によ
って次々に頓挫させられてきた現状に鑑み、一次産業のイノベーションを阻む農水行政のあり方は抜本
的に見直し、農水省は解体的な改編も視野に組織改革を行います。
114.農業委員会のあり方を見直し、必置規制を廃止するなど、その判断を自治体に委ねる農政の地方分権改
革を進めます。
115.種苗の開発者の育成者権を守り、種苗の不正な海外流出を防ぐ環境を整備するとともに、積極的に研究
開発を行う農家・開発者による新たなビジネスモデルの構築を支援します。
116.国民病となっている花粉症対策として、無花粉・少花粉スギ等の植栽面積の拡大と花粉を出す樹齢のス
ギ等の伐採を推進します。
117.国産材の需要拡大を図るため、国産木材の積極的な活用を支援し、森林の適正な保全に繋げます。
118.改正鳥獣被害防止法を積極的に活用し、鳥獣の捕獲等について専門的な知識経験を有する者を育成する
とともに、ジビエとしての加工・流通・販売のための衛生管理の高度化を促進します。
119.水産業における乱獲防止のため、漁獲量を科学的に管理し、割当て制の導入を促進します。
120.外交を通じて日本周辺海域及び世界各地域における乱獲や不当操業を防止し、漁業資源の保全を図りま
す。

れいわ　消費税廃止 季節ごと1人10万円給付
『日本を守る』とは『あなたを守る』ことから始まる」をスローガン

立憲　物価高対策 憲法9条に自衛隊明記反対など
「生活安全保障」をスローガン

一括交付金の復活
水田活用直接支払交付金の
法制化
地域公共交通の支援

国民　「給料上がる経済」実現など　
「給料を上げる。国を守る。」をスローガン
コメの需給調整は国の責任としつつ、補助制度等はの数字は細かく提示されている

社民　防衛力大幅増強や憲法改悪に反対
「がんこに平和！くらしが一番！」をスローガン

共産　憲法9条いかした外交や消費税率を5％に
「平和でも、くらしでも、希望がもてる日本に」をスローガン
物価高騰から生活を守るため、弱肉強食の新自由主義を終わらせ「やさしく強い経済」に転換するとしています。

国内資源の有効活用や備蓄について言及

食料輸入を見直して、自給率を上げる方向へ

N国　金受給者のNHK受信料の無料化を柱に
「NHKをぶっ壊す！」をスローガン

参政　重点三つの柱　子供の教育　食と健康環境保全　国の守り