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安い日本という話

去年も似たような記事を読み、今回段々ひどくなっているんだなと思った後に、新しいこの記事を読みました。
更に後に野本響子さんの「安い日本」の記事。

それでその後、実際に上記の記事は本当なのか?にとどめを刺す、youtubeのおすすめ動画。この動画が一番信用できる。これが現実なのねという感じです。チーズバーガーで比較しているのがわかりやすいです。身近で。

少子高齢化が世界最速で進んでいる国はこうなるという見本のような状態。けれどなかには「少子化でも成長は可能」って書いてる方がTwitterにもいて、いや、どうやったらそうなるんだと思っていたんだけど。
私はこの引用にある少子化≒円安と思っている。

日本においては少子化≒円安でしょう。
バブル崩壊以後の状況を考えると国富の減少に比例して円安が進むのが自然かと。

>技術力の発展や経済が発展すれば出生率がある程度改善することも
>考えられます。との意見がありますが人口が

指摘されているとうりです。
過去数十年、日本人は技術革新、経済発展で万年ブービー賞をとっています。
従い、技術革新や経済発展で補う事が出来なかったと断定できると思います。

バブル崩壊後の円高基調は使いきった歯磨き粉のチューブを絞るようにして国富を集めて維持できたものじゃないでしょうか。
円高基調は旧民主党政権下で顕著であり、人為的な操作の結果であり国内経済はそれによりむしろ疲弊が進んだのではないでしょうかね。

この20年間で国富は1/3にまで減少していますからあと少し磨り減ると後は円安でしか国を支えられなくなると思いますよ。

https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q11186559801

衰退する国にうちの息子たちを残すのは嫌だなぁ…と、地方に住む私は思うわけです。


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