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私はあなたのママじゃないよ?

※この記事は来週の月曜日まで無料にします。その後有料に戻します。

明日、友人とランチに行きます。そしてそのあと、その店のお向かいのとみおかクリーニングという雑貨屋さんに行きます。

その友人はさばけていて性格もとても朗らか。話もポンポン進みますし、いちいち細かい事で迷ったりしない。友人は既婚なので、娘さんや旦那さんのことで悩んだりすることはあるものの、イチ個人として付き合って一緒に出掛けるととても面白い人です。
ですから明日がとても楽しみなのです。

タイトルの私はあなたのママじゃないよは、この友人に向けての発言ではありません。

大人になっていない女性

以前、住んでいた場所のご近所の主婦、いわゆるママ友の話。
ふと、「明日会う友人とは余りに違う人だったな…」と思い出したので今日はその話を書きます。
タイトルの通り、私がまるでそのママ友の親になったみたいな感じの寄りかかり方をしてくる人でした。

私がスーパーマーケットで買い物をしているだけで約束も何もないのに「何故今、家にいないの?私が家の電話に掛けたのにっ」と怒って携帯電話の方へ電話をして来たり、我が家が家族で出かけると一緒に連れて行って欲しいと娘だけ寄こし、自分は自宅で1日テレビゲームをしているような人でした。小学校低学年の娘さんに「やはり帰れ」とも言えないので一緒に連れて行きましたが。当時はネグレクトという言葉はなかったけど、ほとんどそういう感じでした。子供を連れてご近所の家に上がり込み半日は家に戻らないというのが普通の人でした。数年後に離婚し実家のある函館へ引っ越ししていきましたが、実家には実弟が家業を継いでいて、そのことが面白くないというような話をしていました。

他人の誰かを実家の親代わりにして、ずっと子供の様に相手にベッタリしている人で、こういうタイプの人はこれで3人目でした。

残り2人も既婚者で子供のいる人と、子供のいない人。子供のいない人の方はいかに自分が可哀想な生い立ちなのかを何度も話す人で、最後の方は私に対してネットストーカーまがい(私のフォロワーを調べあげ、やり取りを記録監視する等)のことをしてきました。

一方の子供のいる方の人についてはこちらに書きました。

3人に共通していること

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