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生き残る薬剤師となるために

2021年4月、厚生労働省の有識者検討会より、2045年に薬剤師が最大で12.6万人過剰になるとの推計結果が示されました。
需要33.2万人に対して12.6人が過剰なわけですから、27.5%の薬剤師は職にあぶれることになる、という衝撃の推計でした。


これまでは供給の増加以上に需要が増加し続けたため、求人が絶えることはなく、薬剤師の職選びに困ることはありませんでした。


しかし、今後はそうはいきません。
27.5%の薬剤師が職のない状況になりうるからです。


地域差も大きく、東京・大阪・兵庫においては既に薬剤師飽和が叫ばれています。
「目先がラクだから」など安易な発想での職探しはお勧めしません。
需要が増加し続ける在宅業務など、薬剤師として将来も食べていけるキャリアの積み方をお勧めします。


一方、キャリアには魅力があったとしても、奨学金返済もできない程度の年収では未来を見ることもできません。

M`sファーマ株式会社(くれよん薬局)は、未来を意識したキャリア作りを重視する薬剤師にとって魅力的な環境を整えていっています。

対物業務に関しては機械化・非薬剤師へのタスクシフトを進め、薬剤師として注力すべき対人業務・在宅業務・店舗運営業務に集中できる環境を構築しています。

また会社にとって必要な人材は年齢を問わず昇給していく仕組みです。
職務や責任の幅・姿勢・結果によって高年収が期待できます。

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