ずっと夢の中ならいいのに
よく、夢を見る。
夜でもお昼でも。
その時のシチュエーションがなんであれ、
夢の中のわたしはいつも、きびきびと作業したり、何らかのミッションをこなしたり、走り回ったりと忙しくしている。
たくさんの仲間と関わって駆け回って、楽しかったり幸せだったり、逆に悲しかったり怖かったりしたとしても、なんらかのたくさんの感情があふれたり、めいっぱい動いて充実しているようだ。
(ようだ、と今書くのは、だんだんと夢の記憶は忘れられていくからだ)
そんな夢たちから目覚めた時。
なんだかしょ