くれよん

お絵描きやものづくりが大好きだけど最近描けない日々を過ごしている。パニック障害もち。 …

くれよん

お絵描きやものづくりが大好きだけど最近描けない日々を過ごしている。パニック障害もち。 SUZURI▶︎ https://suzuri.jp/akacrayon Booth▶︎ https://crayon22113.booth.pm/

最近の記事

秋空はやわらかく

今日もいいお天気だった。 日暮れ前の秋空は、淡い水色のような薄紅色のようなパステル画みたいな曖昧な調子で、時間ごとにやわらかくなっていくみたいだ。 ふと北の空を見ると、水平に飛行機雲が2、3本並んでいた。お行儀よく並んで、そこだけ空がボーダー柄になっていてかわいい。 そこへきらりと夕陽を反射させた飛行機が一機通り過ぎて行った。 あの飛行機は、どこへ帰るところなのだろう。 それとも明日へ向けて、出発したところなのだろうか。

    • 10月は、金木犀

      物心ついた頃から、金木犀が好きだ。 祖父母宅の庭に大きな金木犀があり、私の金木犀体験はそこが原点になっている。 ********* 近づくと香りの中に飲み込まれるようなところ、それから、離れていても風に乗って香ってくるところ。香りだけでこの存在感。 その上たっぷりのオレンジの小花が集まって咲く様子や、咲き終えた後に道を埋め尽くす様子は可愛らしく、なんとも言えない多幸感がある。 そんな金木犀を楽しめるのが、10月の醍醐味だなと思っている。 ********* すっ

      • 仕事、全然進められてない。 と思ってたら、いつのまにか趣味のお絵描きができなくなっていた。絵が描けないというのは、少し前の私にとって信じられないことだ。 絵が描けないというのは、今の私にとっては普通のことで、それはとても恐ろしく悲しいことでもある。 描きたい。

        • 自分ひとりの時間が欲しいのに、ひとりになるとさみしくなる。 ゆっくり何も考えない時間が欲しいのに、ゆっくりできる時間になると、落ち着かずに色んな考えを巡らせてしまう。 時間の使い方が下手で嫌になる。 忙しない時も、のんびりの時も、その瞬間を楽しめるようになれたらなぁ。

        秋空はやわらかく

        • 10月は、金木犀

        • 仕事、全然進められてない。 と思ってたら、いつのまにか趣味のお絵描きができなくなっていた。絵が描けないというのは、少し前の私にとって信じられないことだ。 絵が描けないというのは、今の私にとっては普通のことで、それはとても恐ろしく悲しいことでもある。 描きたい。

        • 自分ひとりの時間が欲しいのに、ひとりになるとさみしくなる。 ゆっくり何も考えない時間が欲しいのに、ゆっくりできる時間になると、落ち着かずに色んな考えを巡らせてしまう。 時間の使い方が下手で嫌になる。 忙しない時も、のんびりの時も、その瞬間を楽しめるようになれたらなぁ。

          今日もたいして何もできないでいるうちに日付が変わっていた。 わが家でも会社でも1番だめなのはわたしだと思う。細かくいえば頑張ったこともあるはずだけど、どうしてもだめな部分を集めてしまう。 集めたゴミは、ちりとりに取って捨てちゃえー

          今日もたいして何もできないでいるうちに日付が変わっていた。 わが家でも会社でも1番だめなのはわたしだと思う。細かくいえば頑張ったこともあるはずだけど、どうしてもだめな部分を集めてしまう。 集めたゴミは、ちりとりに取って捨てちゃえー

          ずっと夢の中ならいいのに

          よく、夢を見る。 夜でもお昼でも。 その時のシチュエーションがなんであれ、 夢の中のわたしはいつも、きびきびと作業したり、何らかのミッションをこなしたり、走り回ったりと忙しくしている。 たくさんの仲間と関わって駆け回って、楽しかったり幸せだったり、逆に悲しかったり怖かったりしたとしても、なんらかのたくさんの感情があふれたり、めいっぱい動いて充実しているようだ。 (ようだ、と今書くのは、だんだんと夢の記憶は忘れられていくからだ) そんな夢たちから目覚めた時。 なんだかしょ

          ずっと夢の中ならいいのに

          気候の急な変化に抗って、七分袖など着ている。 暑いよりは寒い方が好きだし、得意だと思ってきたけど、寒いな… 動かないからだなー

          気候の急な変化に抗って、七分袖など着ている。 暑いよりは寒い方が好きだし、得意だと思ってきたけど、寒いな… 動かないからだなー

          洗濯物が急に乾かなくなり、秋への恨めしさを募らせている すっきり洗濯物が乾くことが、夏の1番いいところだったなぁと、去ってしまった季節を懐かしむ

          洗濯物が急に乾かなくなり、秋への恨めしさを募らせている すっきり洗濯物が乾くことが、夏の1番いいところだったなぁと、去ってしまった季節を懐かしむ