優秀な山岳ガイドのおかげで3年ぶりに楽しめた山スキー

画像1 ガイドさん撮影、今回のベストショット
画像2 1月21日(土)のツアーは決行されるのか?と天気予報を前日に見ていて少し思いましたが、「てんきとくらす」で確認すると、ちょうど滑る時間帯に天候が穏やかになる予想。この予想がほぼ当たり、稜線では右横からの吹雪攻撃に遭いましたが、それ以外は問題なく山スキーを楽しめました。全行程6時間弱。
画像3 まずはガイドさんによる雪の層のチェック。先週の暖気でできたカチコチの雪の上に新雪。登りはじめ、ジグを切っていくと足下の雪がさらっと崩れるので、雪、不安定なのかなと思ったのですが、滑ってみると意外にも安定していた。
画像4 トコトコと1歩1歩登っていく。初めはリフトを使わず、何故足で登っていくのかと思っていたけれど、これはこれで楽しいのでした。クロスカントリースキーはやったことがないけれど、同じような感覚なのでしょう。雪の中のジョギングといった表現が適切かも知れません。
画像5 しばらく登ると安定した雪がたまっている斜面が現れました。どんな感じか。
画像6 怪我などで山スキーは3年間ほどのブランクがありましたが、滑走中に転んだのは帰りの時の1回だけ。転びまくりで新雪の浮遊感を味わえないということはありませんでした。これまでの小脳学習の成果がまだ残っているということでしょう。
画像7 ガイドさんが皆さんの滑りを動画撮影。ガイドさんのおかげで久々に楽しむことができました。一日、どうも有り難うございました。

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