Cras-i design(クラシデザイン)とは
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Cras-i design(クラシデザイン)とは

波柴 純子

代表FPについて

記事をご覧いただきありがとうございます。クラシデザインの代表、波柴純子です。
FP(ファイナンシャル・プランナー)として15年ほど活動していますが、もともとはホテル→広告代理店→出産を経て派遣事務と、金融とは全く関係のない仕事をしていました。お金にもキャリアにも計画性がないので、出産にあたり産休育休ではなくあっさり退職をしてしまうほど無知でした。

子どもが3歳のとき貯蓄ゼロでひとり親となり、初めて「ちゃんとしなきゃ」とFPのテキストを手に取りました。切羽詰まっていたからか、苦手だと思っていたお金や制度の知識が自分ごとに感じられ、何より先々の見通しを立てることで「不安」が「課題」に変わることを身をもって体験しました。

この時、FPという仕事はシングルマザーはもちろん、ロールモデルの少ない私たち世代にニーズがあるのではと直感し(なので資格を取れば私も食べて行けるのではという単純な動機から)FPになるための転職活動を始めました。

その後(かなり苦戦しましたが)金融機関の個別相談専門の部署に採用され、FPの資格を取得し多くの案件に携わることができました。富裕層から債務のある方までさまざまな方と接する中で、「お金があれば幸せというわけではない」と痛感する出来事が何度もありました。私自身も養育費ゼロで成果報酬(要は歩合ですね)の働き方をする中で、過労で倒れた時や孤独に陥りそうな時、周囲に助けられたりコーチをつけたりすることでバランスを保てていたこともあり、金融商品の提案だけでなく「幸せな生き方」に焦点をあてたライフデザインをしたいと考えるようになりました。そして2013年に独立、フリーランスとしての活動を開始しました。

「クラシデザイン」に込めた想い

屋号を決める際、ファイナンシャルプランニングという言葉の持つ堅いイメージはなくしたいが、本来の目的、自分で未来をマネジメントするという意味は残したいと考え、ラテン語で明日という意味の「Cras(クラース)」を使いたいと思いました。語感や覚えやすさをかんがみて、英語の一人称のIとハイフンで繋いだ造語で「Cras-i design(クラシデザイン)」としましたが、「暮らしをデザインする」+「明日を私がデザインする」というダブルミーニングになっているのが気に入っています。

独立後、講師や執筆など発信の機会が増えました。幸せに生きるためのライフデザインをテーマにキーワードを集めている時に「人生100年時代」というフレーズを世に広めた『ライフシフト』という本に出会い、これからの長い人生を生きるためには「有形資産」だけでなく「無形資産」も必要があるというメッセージにはっとしました。

この本の中で無形資産は「生産性資産(働き方の質に関わる)」「活力資産(心身の健康に関わる)」「変身資産(変化への対応力に関わる)」と解説されています。
まさに私自身が、シングルマザーで手に職のない時に生産性資産を手に入れ、コミュニティを持つことで心身の健康を保ち、社会の変化を感じ独立したという経緯があります。これからの時代、無形資産は全ての人にとって必要なものになっていくでしょう。

自分らしく生きるための資産づくり

FPだからこそ、有形資産だけでなく、無形資産を含めた「資産づくり」を私の軸にしようと決めました。が、有形資産に関しては経験・知識があるものの、無形資産の引き出しはありません。そこで、2018年にワークショップデザイナー(コミュニケーションの場づくりの専門家)の研修を受け、私が教えるのではなく、参加者同士の経験や意識に学び合うスタイルを目指しました。
そこから新コンテンツによるワークショップを重ね、2020年に「有形資産・無形資産をはぐくむ」オンラインコミュニティをスタートしました。

このオンラインコミュニティでは、メンバーの声を聴きながらコンテンツを変更して行く可能性がありますが、継続的な資産づくりに取り組んでいきます。


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波柴 純子
FP歴15年/ひとり親になった不安からお金の勉強をスタート/ライフデザインをもとにした「無理しない・不安にならない」マーケティングで「経済的自立」を手に入れる/再婚し、歳の差姉弟の母/「ほったらかし投資」と、幸せに生きるために必要な「お金以外の資産」づくりをテーマに活動中/