ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜
やっほー!みんな生きてるかー?
本日2投稿目!ヒノマルソウルを見た感想!
やっと待望の邦画!!田中圭主演!久々に見ました田中圭!
さてそれでは感想行ってみようー!
長野で行われた冬季オリンピックのスキージャンプ男子ラージヒル団体が金メダルを取った経緯、その時に活躍した舞台裏で貢献したテストジャンパーの話。この中の一人、最年長の主人公は前回の冬季オリンピックのスキージャンプ男子ラージヒル団体で惜しくも銀メダルを持ち帰ることになり、長野オリンピックには並々ならぬ熱い思いを持っていた。しかし、練習中に腰を怪我してしまい選抜メンバーには選ばれなかった。そしてテストジャンパーとして長野オリンピックに参加することになったがプライドや色々な思いが交差していく。
今回実際にあったことをモデルに物語を構築されたものです。前年のオリンピックで惜しくも2位になった原因の選手が長野にも参加している屈辱、色々な葛藤を持ちながら参加したテストジャンパー。その中に19歳で結果を残しているが同じく怪我をしてしまった選ばれなかった選手も参加していて、その選手も色々な思いを抱いていました。
ちなみに、わたしこの映画を見て結構泣きました。歳のせいか涙腺が弱くなってしまったのですかね〜。
そこで気づいたのですが、わたしどうやら誰かが恐怖を乗り越えていく姿に弱いみたいです。大体こういうので泣きます。
あと、チームメイトの物を借りて身につけて勝負に挑むみたいなんも泣いちゃいますね。まぁ、この二つの要素があるんですけよ、この映画。とても良かった。
書きたい内容は多々あれどネタバレになってしまうので割愛しなければならないのが悲しいですね。
実際にあった話に多少脚色はしているんでしょうが、大元は変わらないともいます。なので実際にこういうことがあったのかと思いながら見れて楽しかったですね。日本はこういう映画多いですよね〜。
まぁ、とりあえず面白い映画ではあったのでぜひ見て見てください!
ということで、次回まで生きてろよー
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