ザリガニの鳴くところ

 みなさんお久しぶりです!かなりお久しぶりです!めちゃめちゃお久しぶりです!!かなり時間が空いてしまいましたね。さぁさぁわたしの記憶力でまだザリガニの鳴くところを覚えているのか楽しみですね。それではさっそく感想に行って見ましょう!

 まず、この映画を見るとめちゃめちゃ湿地の写真を撮りに行きたくなります!そして劇中に出てくるような湿地は日本にないのでは?と泣きたくなります。これは某コミュニティで知り合った人から教えてもらった映画なのですが、風景が綺麗で尚且つ内容も面白いというのは初めてで感激しましたね。
 内容としてはちょっと重めで湿地っぽい内容です。湿地で育った少女の成長と事件に巻き込まれるという感じの内容なのですが、物語的に大きな山場があるわけでもなく緩やかに、時に揺れ動いて物語が進んでいきます。
 おそらくこの映画の見方として正しくはないのでしょうが、なんといっても湿地の風景が綺麗です。そこに見惚れつつ物語の構成に惹かれていきます。
 個人的に印象に残っているシーンは湿地を走り回るシーンですね。ここは湿地の風景を色々見れるので楽しいです。こういった風景がすごく綺麗で内容も面白いという作品を見たことがなかったので、もし他におすすめがあればコメントでぜひ教えてください!

 主人公が植物や虫、鳥といった湿地にいる動植物のスケッチをしているのが個人的に良かったなと思いました。ちなみにこの作品、GOLDEN GLOBE賞にもノミネートされたみたいですね。原作とはまた話が違うとのことで原作小説もちょっと読みたいなと思っています。特にあの綺麗な湿地の風景の表現はどうなっているのかなという興味があります。

 さて、まぁ感想はこんな感じですかね。これはまじで見て良かった作品ですね。原作を読んだらまた見てみようかなと思っています!
それでは次は今日見たヒノマルソウルの感想を書いていこうと思います!
ではでは、次会う日まで生きてろよ〜
 

この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?