丸亀城 ~石の城~
天気がいい日に丸亀城を訪問した。丸亀城の魅力は現存天守と壮大な石垣である。街中から見える石垣は堂々としていて迫力がある。
以下、パンフレットより引用。
標高66mの亀山に築かれた平山城。別名亀山城とも呼ばれています。本丸・二の丸・三の丸・帯曲輪・山下曲輪があり、東西約540m・南北約460mの内堀内204,756m2が史跡範囲です・「石の城」と形容されるその名のとおり、丸亀城は石垣の名城として全国的に有名です。
○堀・門・天守
内堀・大手門・天守を1枚の構図に写した。
堀端の高麗門を大手二の門、城内川の櫓門を大手一の門と呼ぶ。枡形になっていて守りが手厚い。
○惚れ惚れする石垣たち
○天守を見上げる
本丸下の曲輪から天守を見上げる。石垣が高く攻め込むのは非常に難儀だ。
本丸で天守の写真もたくさん撮ったが、多くの人が訪れていて、写真に写りこんでしまったため今回は紹介を控えます。
○三角点
本丸の片隅にひっそりと埋まっていた。
個人的に三角点を見つけるのが好きなので、発見するとうれしい。
○飯野山
讃岐富士と称される飯野山。形がきれいな山で癒される。
○天守からの眺め
街の様子がよく見える。遠くには瀬戸大橋もばっちり見ることができる。
今回は丸亀城を歩いた。階段が多く本丸に着くまでひと汗かいた。ただ魅力や見どころがとてもあり、もっと歩き回りたいと思わせてくれる城だった。
【訪問時期】2019年5月
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