《ビールメモ》苺ウィート ★★★

Info

Brewery: 横浜ビール
Style: ウィートエール
Drink: Home(オンライン醸造所見学 ※下に記載)

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香り: 4
味の濃さ: 2
苦味: 3
その他: -
好み度: 3.5

Note

苺ジャムの香りが漂うビール。温度が上がると香りも増してくる
特徴的なフルーツの香りのビールは、香りに反して苦味が強く、香りとのギャップも相まって「うっ」となるパターンが多い印象だったのだが、飲んでみると苦味はそこそこでバランスが良い

ただフルーツの香り系でいつも悩むのは、香りが特徴的なため、どの食事やつまみに合うのかなーということ
とはいえイチゴな香りが僅かに残る後味がだんだん癖になり、ハマりそうだ

地元神奈川のイチゴを使っており、ローカルの協力で生まれている点にも好感がもてる

ウィートエールとは何か？の勉強メモ
ウィート=(小麦)を使ったエールビールを指す。※通常ビールの原料は大麦から造られる麦芽(モルト)
特徴は苦味が少なく、泡立ち・泡持ちがよい、白ビール(全てがそうではない)。有名なものではヒューガルデン・ホワイトなど
ヴァイツェンとの違いはなんだろうと思い調べてところ、以下の記載があった

ウィートエールはヴァイツェンなどに比べると酵母の香りは穏やかで、ホップの香りや苦みなどでビールのキャラクターを作っている物もある。
参照元：https://www.beerkeyaki.jp/room/beerstyle.html

ヴァイツェンは小麦の麦芽を50%以上使用、と基準があるらしいが、ウィートの基準については見当たらなかったため、50%以下での使用か、あるいは明確な基準はなく小麦を使用したものをウィートエールと呼べる、と理解した

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