【含、微ネタバレ】プロメアを週末にオールして観てきた話

みなさんこんばんは。ぐーどらです。

先週末どうしてもプロメアが観たかったため、オールして観てきました。結果から言うと、無理して良かったというか、余裕でお釣りが来た素晴らしい作品でした。

兎に角エモエモのエモだったので、文章にぶつけてやろうと思います。

エモいポイントその1:素晴らしいキャスト

今作ではざっくりと主人公陣営とバーニッシュ陣営がキャストがもうエモい。
TRIGGER作品を観ていた人なら、あ！みたいな声ばっかりなんですが、詳しく調べたら更にエモかったので纏めます。

役:CV（初 or グレンラガン役/キルラキル役）

バーニングレスキュー

ガロ:松山ケンイチ（初）
アイナ:佐倉綾音（初）
レミー:吉野裕行（キルラキル生徒会四天王、犬牟田宝火）
バリス:稲田徹（キルラキル生徒会四天王、蟇郡苛）
ルチア:新谷真弓（キルラキル生徒会四天王、蛇崩乃音）

マッドバーニッシュ

リオ:早乙女太一（初）
ゲーラ:檜山修之（グレンラガン、ヴィラル/キルラキル生徒会四天王、猿投山渦）
メイス:小西克幸（グレンラガン、カミナ/キルラキル、黄長瀬紬）

プロメポリス

クレイ:堺雅人（初）
ビアル:（キルラキル、鬼龍院皐月）
エリス:（キルラキル、纏流子）

なんだこの過去作品オールスターは

配役がどう見てもファンを喜ばせに来ている。控えめに言って最高すぎる。

落ち着いて欲しい。まだCVだけだ。

エモいポイントその2:作中曲担当が澤野弘之

はい優勝。

日本のアニメシーンで大活躍しているこの方。TRIGGER作品を見たことが無い人でも澤野氏の曲は聞いたことがあるのではないでしょか？
聞いたこと無い！と言い張る人は氏のwikipedia見てください。
何かしら最近の映像作品観て聴いていなかったら神回避としか言いようがないほど幅広いジャンルでこ活躍されています。
神。

疾走感のある曲から迫力のある曲や悲しげな曲などなんでも来いな方。というか前作キルラキルの音楽担当がそもそも氏であるわけで、最高にならないわけが無いし最高オブ最高だった。ありがとう、澤野弘之氏。

エモいポイントその3:堺雅人氏の演技がヤバすぎる

俳優の本気を見た。

まずはPVを見て欲しい。

松山ケンイチ氏の演技、とてもカッコいい。文句なくカッコいい。惚れそう。けど堺雅人氏はそれを軽く超えてくる。声だけで殺されると思ったのは後にも先にもこの作品だけ。ありがとう松山ケンイチ氏、堺雅人氏。

エモいポイントその4:過去作品を踏襲しつつ刷新された表現

PVを見てくれた人ならわかると思うけれど、全体的にカートゥーン調を思わせる色使いになりました。そしてカラフルな絵でありつつモリモリ動くアクションシーン。気がついた時には（流石劇場版…最高やこんなん…）しか感想が出てこない身体になってた。

エモいポイントその5:BL&百合要素がある

ソフトなやつ。姉妹愛とか友情と一括にされても問題ないやつ。ユーリオンアイスが大好物な筆者は美味しく頂いた。腐ってる人は劇場に観に行け。

まとめ

お疲れ様でした。観たのは先週末土曜日なので中2日間経ってますが、正直思い出すだけで転がりまわりたくなるくらい個人的にエモいポイントが多すぎる作品でした。お陰で途中から文末のことなど気にしている余裕がありませんでした。（直す気もない）まあ、その位いい作品なんだよ！！久々に複数回映画館に足運んでもいいかなと思える作品でした。

TRIGGER作品をご存知ない方向けな総評としては、テンポよく展開されるストーリーと脚本で様々な感情を感じさせられ、ガッチリと世界に引き込まれる2時間です。観ていて本当に飽きる隙間が無い。ヒーロー物が好きな方は勿論、そうでない方でも楽しめる要素がふんだんに詰まった作品ですので、是非劇場へ脚を運んでみてください。

それではまたいつか！（ガルパン最終章第二話でまた書く気がする）

追記:私事ですが、今後技術に関係ない話題はこちらのnoteで公開しようと思います。