【おうち喫茶】ささやかな時間に。 もっと充実感をくれるグラスたち
初めまして。フォトグラファーの国分真央と申します。
去年の春に東京都から山梨県に移住し、ささやかな美しさにも感動する日々を過ごしております。
普段はポートレートや身近な自然を撮影しておりますが、コロナ禍を機にテーブルフォトにも目覚めました。
そんな中、器や特にガラスものなどが特に好きで、本日はお気に入りのグラスを撮影いたしました。
少しの間、お付き合いいただけますとうれしく思います。
暑くなってきたこの頃、グラスと清涼感を求めて
桜の時期も終わり、あっという間に外は初夏の季節ですね。
ちょっとした一息に、おいしいレモネードでも作ろうと思い、『sghr(スガハラ)』の「ナイトカラフェ」をチョイス。
スガハラさんの製品はもともと好きで集めていましたが、今回初めてナイトカラフェを使ってみました。
薄すぎず厚すぎずの表面で、繊細に見えつつも安定感があります。
注ぎ口が細くこだわりも垣間見えて、サイズ感もお気に入りです!
ベランダで育てているミントを摘んで添えて。とても涼しげなドリンクの完成です。
よく晴れている日はグラスの透明感も相俟ってとても美しさを感じます。
グラスは小ぶりで持ちやすく、色々な用途で使えそうだなと思いました。
今度はワインもいいな……なんて考えています。
夏は今回作ったレモネードだけではなく、水出しのコーヒーや麦茶、冷えたワインなどさまざまな用途がありそうです。
ナイトカラフェは飲み物を入れるだけで、美味しさが更に引き立ちますね!
特別なグラスで自分だけのおうち喫茶を
なかなか外に出歩けなくても、おうちで美味しいものが食べたいな……と思い立ち、自分だけのパフェを作ってみました。
そこで大活躍したグラスが、『木村硝子店』の 「ろーたす 10ozゴブレット」です。
飲み物にも勿論使えますが、こうやってフルーツを入れたりデコレーションも十分できる深さ。
俯瞰で見るとこんな感じです。
パフェグラスというと一般的には可愛らしいかたちが多いですが、グラスの曲線がシックでとてもすっきり映える印象です。
サイズ感もちょうど良く、お気に入りのひとつとなりました。
これからはフルーツがたくさん食べられる時期なので、色々な種類のパフェが作れそうです。自分の好きな物だけを入れた”唯一無二のパフェ”を作ってみてもいいかもしれませんね。
使い方によって変わるグラスの表情
写真の仕事をしていると撮影の後は家での編集作業も多いのですが、そんな時の息抜きに「ろーたす 10ozゴブレット」をまたチョイスしてみました。
炭酸とフルーツを入れるだけで一気に特別感が増します。
大きさも心まで満たされるサイズ感で、透明感のあるグラスにしばらくの間、目を奪われます。使い方次第で、表情が一気に変わるアイテムだと感じました。
皆さんも是非、自分だけのおうち喫茶を素敵なグラスと共に楽しんでみてくださいね。
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