森の種陶工所・森和良
作品のこと森の種陶工所は、「家の作品」と「日常使いの器」、ふたつのテーマで陶器を制作しています。
「家」をテーマにした作品は、15年くらい前に、突然イメージが頭の中にぱっと現れたことがきっかけでした。
今では、ティーポットやマグカップなどの食器もありますが、初めて作り始めたのが、家の中に灯りが灯る「灯りの家」です。
作り始めたころは、家の中は空っぽでしたが、床ができ、暖炉や食器棚、テーブル、食事の様子など、人の暮らす風景も作るようになってきました。どんな家にしようかと考える