超高級コーヒーとの出会い
こんにちは、クラフトコーヒーデニです!
キャンプや登山、外で飲むコーヒーは、インスタントでも、その場で挽いた豆でも最高においしいですよね。
コーヒー沼浸かり、
副業でコーヒーショップを始めることになりました。
今回は、沼にハマったきっかけをつらつらと書こうと思います。
一杯1,200円のコーヒー
ある朝、友人の結婚式前に近場の喫茶店で暇潰そうと入ったコーヒー店が超オシャレ、超高級。
店員さんとお客さんがコーヒーの産地とか味について語ってる。
なんだこの店…こわい…。
テキトーにアイスコーヒーを頼もうとすると、
「どの豆にしますか?😀」
え?コーヒーなんて全部同じじゃないの??
と、思いつつも、
何がどう違うのか尋ねてみる。
煎り方、コーヒーの酸味、、よくわからない。
とりあえず、おススメのゲイシャというのにしよう、
きっと日本人が現地でゲイシャという名前を付けたんだろうから安心だ
というような、安易な考えで注文。
金額は、一杯1,200円。
痛い出費。
出てきたコーヒーは、
小皿にちょっぴりのアイスコーヒーと、
飛行機のチケットのような英語で書かれた産地や味を記載したコーヒーカード。
まじかー。
こりゃ失敗した。
笑い話としてみんなに話すか…。
フルーティなコーヒー?
さて、お味は…
え、フルーティ!?
なのに、コーヒーの味もある?!!
ひと口の満足感がコメダ珈琲の100倍はある!
脳が追いつかないまま、チビチビとゲイシャコーヒーを飲みおわり店を出る。
後味がまだ口に残ってる…
コーヒーの世界が広がった。
人生の転換
実際、
あんな高いコーヒー飲むつもりは無かったけど、
カッコつけて頼んだあのアイスコーヒーは、
私の人生を確実に変えた。
それから、
翌月には、コーヒーソムリエの資格、半年後にはコーヒーインストラクター二級の取得。
時間がある時はコーヒーセミナーの参加。
コーヒーの奥深さを知り、
コーヒー沼へ一気にハマっていきました。
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