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神楽南蛮味噌と栃尾のあぶらげは最強の肴だと思う|越後湯沢の旅 #3

こんばんは、クラフトビア子です。
連日お送りする越後湯沢の旅・第三弾はローカルフードにスポットを当てたいと思います。

越後湯沢にほど近い魚沼でとれるコシヒカリは、泣く子もだまるブランド米です。新潟と言えばお米。お米と言えば新潟です。が、新潟にはお米以外のおいしいものもたくさんあります。

というわけで、特にこれはおいしいよね!やっぱりおいしかったね!酒の肴として最強だね!という新潟特産品を語る回のスタートです。


義母がパンと間違えた栃尾のあぶらげ

新潟の中央に位置する旧栃尾市。2006年の合併でいまは長岡市栃尾地域となった、栃尾の名産といえば大きくて分厚い「栃尾のあぶらげ」です。

10年くらい前(もっと前かも…?)から都内のスーパーでよく見かけるようになり、たまに催事コーナーでパッケージされていない「栃尾のあぶらげ」が売られていることもありました。

普通の油揚げも厚揚げも、こんがりと焼いて生姜醤油で食べるのが肴としてお手軽でおいしいのですが、やっぱり栃尾のあぶらげが一番。

この分厚いのが油揚げなの…?と思いつつもネットで調べて、長ネギの刻んだのを炒めて栃尾のあぶらげに挟んで焼いて食べて以来、スーパーで見つけたらついつい買ってしまうほどのファンになりました。

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