ブリュービースト盛岡で飲み比べ
おはようございます。ヒカルです。
東北クラフトビールツアー 2件目はブリュービースト盛岡店です。https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3010846/
ブリュービースト盛岡店は、昨年9月に飲みに行ったことがありました。当時は「あまり口に合わないなぁ」と思ったお店でした。
「折角盛岡に来たのだから行ってみよう!」と思い、雪が降る中お店に移動しました。
入口付近には店長がおりカウンター席に案内さました。席に着きメニューボードを見ていると、お店の女性からこんな一言が。
「以前来ていただいたことありませんか?」
いやいや、俺埼玉住んでるし来たの1回だけだし、前回のビールの印象イマイチだったし(失礼)。覚えていないでしょ、というか、覚えているわけないでしょ!?と思いつつ、彼女と会話する中で「口に合わかったって言われてたような」とのこと。
・・・確かにそれは俺だ(笑)と
確かに前回言ってたよ、俺。そして、翌日反省したよ。言葉使いが良くなかったって(笑)。彼女曰く「覚えよう」って意識しなくてもお客さんのことを覚えられるんです。とのこと
「凄いね!それ!」
意外な所で話が盛り上がりスタート。
3種飲み比べを注文
①ヘイジーIPA
②セッションIPA
③エスプレッソスタウト
彼女は「エスプレッソスタウトが美味しいです!」とのこと。前回の僕の発言もあり進めてくれたのですが、飲み始めは苦味が強くちょっと口に合わず。
しかしながら、セッションIPAが柑橘系の香りがほんのりあり苦味少なく飲みやすいIPA。好みの味でした。”これは期待できる!”そう思いながら、ヘイジーIPAを飲んだところ、香りがとてもよく苦味が少なく飲みやすく、僕が好む美味しいIPAでした!
「これは美味しい!」とのことを伝えると、「すごい嬉しい」と彼女はとても喜んでいました。本当に喜んでいるんだなっていうのが伝わってきて、僕も楽しくなってきました。
店長曰く、前回と醸造責任者が違うとのことでした。
お店に他のお客もいる中で話しをさせて頂きながらヘイジーIPAをおかわり。
店長と話す中で、「仙台のバツジブルワリーを訪れる予定です」と話したところ、バツジブルワリーの醸造責任者が知り合いで、僕が訪れることを伝えてくれ「3日目の17時~20時頃ならお店にいます。」と教えてくれました。
とてもありがたかった。
また、醸造所兼お店が花巻にあることを伺い行く方向で考えることに。(結果的に4日目に行きました)
ビールが美味しかったのもあるんだけど、1度しか行ったことない、盛岡のお店の人が僕のことを覚えてくれたってのはメチャクチャ嬉しかったようです(笑)。さらにヘイジーIPAをおかわりして、盛岡発仙台行きの最終新幹線の時間(21:30頃まで)までお店に長居しました(笑)
気分よくお店の外にでると引き続き雪が降っていました。
傘を差しながら十分に気を付けながら歩いていたのですが、最初の交差点ですってんころりん。足を滑らせ背中から転んでしまいました。
ズボンはびしょびしょになったのですが、ケガはなかったです。背中のカバンにPCが入っていたのですが、こちらも大丈夫でした。
よく考えると、結構危なかったかもしれません。
雪が降り足元が不安定で十分に気を付けていたのですが、酔っていたのもあり注意散漫だったかもしれません。さらに気を付けて歩き盛岡駅に到着。
波乱万丈!?の初日でした。今回のツアーを振り返ると、盛岡に行ったのがターニングポイントだったかもしれません。
振り返る程に不思議な体験であり、楽しい体験でした!
ヒカル
〇仙台・盛岡クラフトビールツアー
その1.旅の始まり
その2.ビアベースベアレン盛岡駅前店
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