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東北クラフトビールツアー 旅の始まり(2022年1月版)

おはようございます。ヒカルです。

2022年1月に東北クラフトビールツアー3泊4日へ行ってきました。工程上移動距離が多く疲れがびっしり溜まりました。さすがに。

今回の工程は、総移動距離1890Kにも及びました。

1日目:上野→新花巻→盛岡(2軒)→仙台
2日目:仙台→一ノ関→気仙沼→奇跡の一本松→陸前今泉(1軒)→気仙沼(1軒)→一ノ関→仙台
3日目:仙台→角田(1軒)→白石→仙台(2軒)
4日目:仙台→一ノ関→花巻(1軒)→盛岡(1軒)→上野

当初思い描いていた工程と1日目と4日目が変わりましたが、とても良い旅だったと思います。

トンガ沖海底火山噴火の影響で、1日目、2日目共に行けないかな?と思いつつリカバリープランを用意して移動を開始。1日目は遠野まで足を延ばす予定(東北新幹線で上野から新花巻まで行きローカル線の釜石線で遠野)でした。

しかしながら、釜石線の運行状況がわからず新幹線に乗る前に上野駅で駅員さんに聞いた所、タブレットでHPを見ながら「我々もこれ以上はわかりません。後は現地(新花巻)で聞いてください」とのこと。

「降りて動いていないことを確認できたならやむない」との思いでに、新花巻で降り立ち、駅員に確認。16:06新花巻発の電車を予定していた所、「電車は動き始めたけど、出るのはは19時台」とのこと。

当日遠野から仙台から戻る予定を立てていたので、遠野まで行ってもお店やってなく戻れないさそうなため、やむなく遠野醸造は諦め諦めて盛岡に行きクラフトビールを味わうことにしました。

この工程が結果的にとても良い旅に繋がりました。遠野に行っていたら、こうはならなかったかもしれません。

盛岡では2軒立ち寄ったのですが、当初のメインは「ベアレン醸造所 盛岡駅前店」でした。9月に行った時に、ここのシュバルツが美味しく「また飲みたいなぁ」と思っており、ぽっかりと時間が出来たので行きました。

ベアレン醸造所の話しは別途詳しく書きますが、2件目にブリュービースト盛岡店に行きました。ここも9月に行ったのですが、ベアレンほど口に合わなかったのですが、折角来たので、と思い立ち寄ったのです。

ここで立ち寄ったことで、今回の旅が大きく変わりました。

・ブリュービーストのビールが前回のビールよりも格段に僕好みに美味しくなっていたこと。
・ブリュービーストの店長と話しをする中で、仙台で立ち寄る予定のバツジブルーイングの醸造責任者に連絡を取ってくれて、僕の訪問を教えてくれたこと。結果、バツジブルーイングで醸造責任者の方に話を伺いながらビールが飲めたこと
・仙台の2軒目に選んだビアバーで、醸造責任者の方の話しも出来たこと。
・ブリュービーストの醸造が花巻で行われお店も朝7時からやっているので、最終日に花巻に飲みに行ったこと。
・ここまでの工程になった盛岡の店長に最後に挨拶するのを含め、ブリュービースト盛岡に再訪したこと。

今回の旅で、さらに東北が好きになりました♪
9か所全ての訪問を書いていきたいと思います♪

ヒカル

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