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【#03】 15年ぶりの再発

「聖霊による交わり」からの悶絶

 8月最後の祈祷会(8/31)で、集われた方々の御言葉や感謝、祈祷課題の分かち合いを聞き、私はとっても恵まれました。一人ひとりの人生に主なる神が触れてくださっていることを覚え、分かち合いを聞きながら「聖霊による交わり」という言葉が思い浮んできたことでした。

 その水曜日の夜中、正確には9月になった木曜日の午前2時半ごろ、突如として急激な痛みに襲われました。腰と左下腹部のあたりに、尋常ではない痛みを覚え、私はすぐに分かりました、「尿路結石だ・・・」と。15年前に経験しているのです。トイレに行き、嘔吐と悶絶の繰り返しがしばらく続きました。

夜間救急外来へ

 尿路結石は「三大激痛」の一つで(諸説ある中で、尿路結石だけは入っています)、「痛みの王様」と言われています。体の置きどころがなく、トイレの前で転がり、正座をしたり、声をできる限り殺しながら、普段は使わない来客用の便器を掴んだりしていました。

 妻も起きて来て、激痛に耐える私を心配しつつも「母が起きるから静かに」とも言われ、声も出せなくなりました。「尋常ならざる」とはこの時のための言葉と思いつつ、夜間救急外来に連れて行ってもらって、尿を調べたら微量の血が混ざっているとのこと。痛み止め(ロキソニン)をもらっただけで、「早めに泌尿器科を受診するように」と言われました。

飲んでは吐き

 夜間救急外来から午前4時ぐらいに戻ってくると、再び急激な痛みに襲われました。処方された痛み止めを飲むのですが、激痛ゆえの吐き気を催し、飲んでは吐きを繰り返し、6時頃にやっと落ち着いて眠ることができました。(すると7時半頃B一家からLINEが来て、オープン初日に並んで入ったコメダ喫茶店の写真を送ってくれました。「いいなあ」と思いつつも応答できませんでした)

 続きはまた来週にさせていただきます(心配はご無用です😂)。さあ、明日は主日礼拝(主日とは主の日のことで、主イエスが甦られた日曜日を指しています)です。生かされていることを感謝しつつ、「聖霊による交わり」が豊かである礼拝を捧げます。

 


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