全ては主の恵み
10月最後の主日礼拝(10/30)は、函館ベテルチャーチ宣教20周年記念合同礼拝として、函館、北見、紋別の三教会をzoomで結び(正確には聖霊によって結ばれ)、共に捧げることができました。
20年前に妻が函館で開拓伝道を始めたこともあって、この日のメッセージを妻が北見から取り次ぎました。体調が悪かったようですが、聖霊によって支えられながら奉仕をすることができました。
既に天に召された函館のMさんは、紋別の教会で救い主に出会われました。(Mさんについては旧blogに「秋の気配」として記しています)またこの日の礼拝に出席されていたOさんは、紋別でも北見でも数年間一緒に礼拝を捧げられ、今は転勤で八雲に行かれましたが、可能な限り函館の教会に集われています。函館の最初の会堂は、私の名字と同じ「日吉」町にありました。語り出せばきりがないほどに、三教会の不思議なつながりを覚えずにはおれません。
私と同じ大阪出身のI先生が、2年前に函館に赴任されました。神学校を卒業したてで、よく頑張っておられます。そのI先生が、特別賛美として「恵み」を賛美されました。味わい深い歌詞が沁み込んでくるメロディです。この歌詞の通り、三教会は主の恵みの真ん中を歩んでいきます。(以下はメッセージの断片集です)
主の励ましは繰り返される
主が共にいて働かれるからこそ
今日も主の恵みといつくしみが追いかけてくる1日でありますように。