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【#08】 この夏の想い出
雲行きの怪しい出発
この夏の想い出と言えば、7月末に実施されたユースキャンプでしょう。コロナ禍が続く中、3年ぶりに現地開催となり、北見からユース4人と神学生(紋別派遣)を連れての参加となりました。
教会に集合して皆で抗原検査を受け、無事に陰性を確認しました。ただ、一人だけ朝から微熱があり、天気は快晴なのに出発前にどんよりと雲行きが怪しくなってきました。それでも、出発ぎりぎりの最後の体温測定で、平熱のプラス1度以内になり無事に出発することができ、みんなで胸をなでおろしました。
ノリノリの道中
トイレ休憩で寄った足寄の道の駅で、お約束の松山千春(のパネル)との記念撮影を済ませ、すぐ近くの里美が丘公園で昼食。この公園で、今年一番のベストショットを撮影できました。昼食後にも関わらず、走ったり飛んだり、ぶら下がったりなどなど、私はついていけません ^^;
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行きの車の中では、皆で賛美を歌いながらノリノリでした♪ 「福音の汽車」ならぬ「福音の車」に乗っているようで、このまま空に舞い上がって天国まで走っていくのではないかと思うほど、私自身、とっても嬉しかったです。
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恵まれたキャンプ
キャンプでは感染対策をしながらも、楽しいフェローシップ、BBQ、沢登り、そして恵まれた集会での信仰決心などなど、盛りだくさんの3日間でした。他教会のユースとも親しくなれたことも、大きな喜びです。
帰りは新しくできた「道の駅おとふけ なつぞらの古里」にも寄ることができました。Rちゃんは何故か食パンを購入して、車の中でみんなに分けて食べていました。何だか5つのパンみたいで面白いですね。
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お互いが励まし合う
このキャンプが終わってしばらくして、教会員がユースの1人に手紙を渡してくれたそうです。その手紙の内容は「ユースキャンプから帰ってきて、◯◯◯◯ちゃんの信仰が成長しているのが分かります。とても嬉しい」とういうような内容だったそうです。手紙をもらったユースも、とても嬉しくて、励まされたと、シェアをしてくれました。私もとても嬉しかったです。
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主の教会は、お互いが励まし合い、お互いの可能性を見つけ出すところでしょう。老若男女が集う主の教会って、幸いだなあと思わずにはおれません。もうすっかり寒くなった北海道の秋ですが、暑かった今年の夏の想い出は、秋の実りと収穫につながっていくことでしょう。
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