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ソフトクリームロボット新機種が出たので語らせてください

こんにちは。コネクテッドロボティクス のHarukaです。
弊社の愛され系ロボットNo.1、ソフトクリームロボットの新機種が発売されたので、紹介させてください!

新機種の発売・発表は、2022年8月5日。それはそれはソフトクリームの似合う暑い日のことでした。
(すみません、ウソです。その日はとても涼しかったです)

左からレイウスくん、レイタくん、レイモくん

弊社のソフトクリームロボットには、もともと

・ SNS等でも大人気の可愛いデザインと声
・高い話題性(新聞、T Vの取材実績も多数)
・安定したソフトクリームの供給
・営業の回転率のUP
・従業員のトレーニング不要

など、導入メリットがたくさんあります。

この綺麗な巻き加減をご覧あれ

特に、お喋りでお客様の呼び込みをし、コミカルな動きでゴキゲンにソフトクリームを巻き、最後に元気よく「どうぞ!」と差し出してくれるこの愛らしさ。SNS映え・SNSバズもさることながら、非常にPR効果が高いと評判です。

新聞やTVなどのメディアで取り上げられる導入店舗様も多く、結果としてロボット導入前の前年比較にしてソフトクリームの売上が2.5倍になった店舗様もいらっしゃいます。すごいですよね。

そんなソフトクリームロボットが、今回、新機種としてパワーアップし、新たに2つの機能が加わりました。

新機種はこんなことができます


1.多彩な店舗レイアウトや場面に対応(タッチパネル位置の指定が可能になることで、設置のハードルを軽減)

2.非接触で提供できるコーンディスペンサーのオプション販売開始


1.まずは、タッチパネルの位置について

レイアウト表(提案資料より抜粋)
レイアウト表2(提案資料より抜粋)

旧機種は注文用のタッチパネルの位置が固定でしたが、新機種はお店のレイアウトに合わせて指定・変更できるようになり、設置ハードルがぐんと下がりました。

お店のカウンターの位置や向きによって、設置したいのにどうしても置けない・・・と諦めて頂いていたこれまでの店舗様、大変お待たせいたしました!

また、お客様側にタッチパネルを置くこともできるので、たとえばビュッフェ形式の店舗など、スタッフさんがずっと張りつけないところでもでも活躍しそうです。

2.お次はコーンディスペンサーについて

このそびえたつ棒の部分が噂のコーンディスペンサーです

コーンディスペンサーとは、コーンを1個ずつ自動で取り出す装置です。

従来は、都度スタッフさんがコーンをロボットにセットする必要がありましたが、このコーンディスペンサーによって「省力化」と「非接触」が実現しましたのです。

仕組みをご説明すると、注文が入ると、ロボットがコーンディスペンサーのほうに振り向くので、そこでコーンを1つ渡します。
そして、ロボットがソフトクリームサーバーへ振り向きソフトクリームを巻き、お客様の方向に振り向きソフトクリームを受け渡す・・・というもの。

ポトリ(弊社研究室内の画像で失礼します)


要は、コーン供給機です。ここには25個までコーンを入れることができます。これにより、材料(ソフトクリームの原料と、コーン)の補充だけで、お客様へのソフトクリームの提供が可能になりました!
スタッフさんのお手間もいらず、お客様から見れば非接触で受け渡しまで自動化されて、win-winですね。

このように、今回の新機種では、導入店舗様への「導入しやすさ」と、お客様への「安心感」を軸として新たな機能を設けました。

発売1ヶ月。早速1台ご導入いただきました


と言うことで実は、この新機種、早速1台ご導入頂きました。
ご許可いただいたので、併せてご紹介させてください。

千葉県は野田市の「フルーツランドきまがせ」様です。

開園ご準備中なので、画像はイメージです


フルーツランドきまがせ様は、1年を通じて美味しいフルーツと出会える場所を目指して開園のご準備をされているテーマパークです。

広大な果樹園の敷地内の中に、来場者の憩いの場を見越して建てられた建物があり、そのカウンター部分に牛型ソフトクリームロボット「レイモくん」が設置されることになりました。

家族連れや小さいお子様に喜んでほしいという思いで、レイモくんをお選びいただいたとのこと。
フルーツのテーマパークの開園が今から楽しみですね・・・!
私はデラウェアが好きです!(聞いていない)

・・・ということで、ソフトクリームロボットの新機種のご紹介でした。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡くださいませ!
コネクテッドロボティクスでした!