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首都圏でITエンジニアをしています。ITに限らず、自分の学び(主に読んだ本について)をアウトプットしていきます。

最近の記事

【ネタバレ】映画:ノーゲーム・ノーライフ ゼロ

ようやくNetflixで配信いただけたので鑑賞できました!(TVアニメの方もNetflixで初めて観たのでリアルタイムには鑑賞できず・・・) (前文が短すぎると記事見出しにネタバレが出てしまっていたので追記しました・・・ごめんなさい・・・意外に記事見出しに表示される文字数が多いので調整が大変ですね・・・なんで本題に関係ないところで苦労しているんだろう・・・もっと上手な記事の書き方を学ばなければいけませね(苦笑)) 以下、本題の感想です。 シュヴィが「私はモノだから盟約に

    • デイル・ドーテン「仕事は楽しいかね?」

      みなさん、仕事は楽しいですか? 忙しいですか? 退屈ですか? 苦しいですか? 今の自分に満足していますか? 「それ」が当たり前になってしまっていませんか? 最近、いろいろな本を読んでいたのですが、気づくとそれが「当たり前」になってしまっていたようです。 ちょっと前に「なりたい」と思っていた自分に変われていたようです。 「日々が楽しくなった、幸せだ!」と浮かれていましたが、そんな日々も続いていけば、変哲のない、当たり前になっていました。 この本に出会わなければ

      • 伊藤洋一「1分で話せ」

        この本を読んで1分で話すことを実践しましょう! この本を読んで一番感銘を受けたのは「人を動かす」ということでした。 何のために話すのか。伝えてお終いではない。 それがこの本の一番のポイントになっています。 伝えるための手法はオーソドックスなもののため、人によってはご存知の内容かもしれません。 ただ、これらの方法を「何のために」用いるのか。 実践編という形で、具体例まで紹介されている本書は話すのが上手くなりたい人にオススメの一冊です。 などと、書きながらも本書で紹

        • 鈴木裕介「メンタルクエスト」

          仕事で辛いことがあって1年半ほど経ちました。 未だに辛い思いをする場面がよくあります。 少しでもそんな自分から変わりたいと思い、哲学や心理学などの本を読むことが多い今日この頃です。 今回のこちらの本も、フラッと立ち寄った書店でたまたま購入した1冊です。 「ハードモードな人生の攻略本」です。 どうプレイすればいいのか、とても参考になります。 特に私が参考になったのは「心の間合い」についてです。 以前から私は心理面で人と距離を置きがちでした。 自分で自分のことを「

        【ネタバレ】映画:ノーゲーム・ノーライフ ゼロ

          あなたは懐疑的な人ですか?

          あたなは懐疑的な人ですか? 人のことを疑いますか? 言われたことを疑いますか? 自分の目で見たことを疑いますか? 自分自身を疑いますか? 私は疑います。 人が信じられない時があります。 自分が信じられない時があります。 疑って疑って、それでも疑って出した結論をどこまで信じられますか?

          あなたは懐疑的な人ですか?

          岸見一郎 古賀史健 「嫌われる勇気」

          ブームになった本ですし、内容に触れるのは今更な気がします。 ですので、感想のみ。 現在の私はこの本にとても救われました。 今まで私が感じていた生き辛さの答えがここにあったと感じました。 ですが、以前の私はこの本を受け入れなかったと思います。 鼻で笑ってお終いだったと思います。 事実、ブームになった当時は微塵も興味を持てませんでした。 以前と、現在と、そこにある違いは「自分を受け入れることができるか」でした。 この本が受け入れられるかどうかは賛否両論あるのだろう

          岸見一郎 古賀史健 「嫌われる勇気」

          可哀想な○○、悪い××、ではどうする?

          可哀想な○○、悪い××、ではどうする?

          橋本悠「2.5次元の誘惑」

          ジャンプ+で連載開始からずっと読んでいます。 「またお色気物かな?」と思って読み始めていましたが、全然そんなことないです。 このストーリーに込められた熱量は私がこれまで読んだ中で一番です。 オタクかどうかなんて関係ないんです。 好きなものを好きでいることに間違いなんてない、恥じることはない。 自分を偽ることなく、まっすぐ一生懸命に生きていい。 そんな思いが込められた熱い物語です。 自分の生き方に迷いを覚えていた私は、この漫画に心を救われました。 「そのままの自

          橋本悠「2.5次元の誘惑」

          八木仁平『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』

          数年前から仕事に不満がありました。 漠然と「転職しようかな〜?」と思い、ふと気付きました。 「あれ?私がやりたいことって何?」 それから数年、ふと書店に寄った時に出会ったのがコチラ! 今の仕事が嫌で嫌で仕方ないと思っていた私にはまさに天啓。 中身を見ることなくレジへGO!(他にも何冊か買っていますが 肝心の内容ですが、自分が「やりたいこと」とは何か、という解説と「やりたいこと」を見つけるためのワークで構成されています。 ワークは質問に答えるだけの簡単な物です。

          八木仁平『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』