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彼氏ができた何気ない日常という幸せ。

青春らしいことなんてなにひとつ経験せずに過ぎ去った31歳。

私は、ずーーーっと恋も仕事も上手くいかないのが長年の悩みだった。

孤独に生きてきて、なにもなかった世界から私を救ってくれた。

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なにげない日常こそ幸せが詰まっていると実感する。


なにげない日常の幸せ


付き合って初めてのデートは、仕事帰りに彼が車で迎えに来てくれて、ドライブして夜景を観に行った。


こうしてドライブしたり、深夜にコンビニ寄ったり、些細なことが幸せなんだよなぁ。

10年以上ずっと一人で暮らしてきて、彼は、私独りじゃできないことを一緒に実現してくれる。

手を繋ぎながら、色んな場所へと連れて行ってくれた。

一緒に住むための寝具や日用品を買い揃えたり、二人で家に引きこもってゲームをしたり、外食しに行ったり。


こんなにも些細かもしれない出来事が、なんだかとても嬉しい。

優しい彼だからこそ安心して任せられるし、この人について行けば間違いないと思っている。


こんなにありふれた幸せ、大したことないのかもしれないけれど、婚活に苦しんだ私はどれだけ理想の人に出会うのが難しいかということをよく理解している。


一緒にいると、ついつい夜遅い時間になっていて、寝不足の日々が続く。

肌荒れが酷かったりしたけれど、この歳になって、青春みたいなことを取り戻せている気がする日々。

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