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愚直に学ぶことが自分で決める経営者になる近道

安田です。

中学生の時から約10年バレーボールを行ってきました。週7日練習が当たり前。そこそこ先生からもしごかれて「目上の方が言うことには、はい、イエス、わかりました!」と言う文化が見事に根付いていました。

経営を目指し始めてぶつかった壁は「考えることのむつかしさ」です。

言われた通りに行動していればよかった部活時代に対し、経営者は判断をゆだねられるのが仕事です。

自分の考えの軸がないと判断はとても難しい。。。

つい正解探しをしたり、周りに答えを求めてしまっていました。


今日、若くして成果を上げられている事業家の方のお話を聞く機会があり、まさしく同じことを話されていました。「はい、イエス、わかりました!」のくだりは体育会系あるあるみたいです😇

ただし、その方がよかったと言っていたのは経営を学ぶ人の存在があったことです。自分のモデルになる人がおっしゃっていることをまずは全力でフルコピーしてきたことが良かったと言っています。

要は監督に言われたことを忠実に受け入れて全力で行う学生のようなもの。まずは言われた通りにやってみる。ステージを上げていく中で自分の中の軸が決まり、結果として自分で判断できる経営者になってこれたそうです。

私にもお世話になっている方がいます。

言われたことをないがしろにしていないかと自分を見返しました。

お世話になっている方の基準で仕事をすることができたら、見る世界も変わり、感じ方も考え方も変わるでしょう。改めて愚直に学ぶことの大切さ、学べる環境にいるありがたさを感じました。

即行動😊!


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