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性教育は一言で表現できないほど多岐にわたる!『性教育を発信し続ける理由。性教育の必要性』について、COSMOPOLITAN Webに、掲載していただきました!!

早速ですが、記事はこちらから

Web雑誌記事(左:わたし)


コスモポリタン(COSMOPOLITAN)とは

コスモポリタンとは、世界およそ80カ国で展開するグローバルメディアブランド。 日本版は、紙媒体を持たないデジタル特化型メディアとして2016年1月にローンチ。多様な価値観や生き方の選択肢を提示するエンパワメントメディアとして、ジェンダー平等やダイバーシティ、LGBTQ+、メンタルヘルスなどの社会派トピックを分かりやすく発信しています。

コスモポリタンコミュニティ

上記のように、海外やおしゃれに興味がある方なら、見たことがあることもあるはず!な、先進的でアーティスティックでかつ、思わず若者が興味を持ちたくなるようなキャッチー性で社会問題をトピックに扱うWebメディアです。

このメディアには、りゅうちぇるさんなどの著名人のインタビューが掲載されているので、今回の掲載のお声をいただいた時は本当に嬉しかったです。


性教育を発信し続ける理由

記事のテーマでもある、『性教育を発信し続ける理由』

どうして発信を始めて続けているのか。これは自分でも自分に対して疑問でした。今回改めて、発信している思いを言語化させました。

インタビューは、同じく性教育を発信しているアリサさんとの対談形式で行われました。アリサさんとは、4月に行なったコンドームイベントで仲良くなり、互いに互いのインスタグラムやその他SNSをチェックしていた仲でした。
そのため、今回のお話しは、互いの発信内容がある程度理解できているからこそできる質問や、互いの特徴などもお話しすることができました。

インタビューの様子


性教育と一言でいっても、内容は多岐に渡ります。


大きくは4つに分けることができ、細分化していくと40項目ほど存在すると思っています。(また項目紹介もどこかで行いたいと思います)

  • ジェンダーや男女平等などの人権

  • 身体の成長発達や生殖としての機能を果たす性器についてなどの健康

  • DVやSNS性被害などの安全

  • 性行為やセクシャリティコミュニケーションに関するコミュニケーション

この4つの中では、わたしは、健康・コミュニケーションの2つに焦点を置き発信しているのですが、アリサさんは人権・コミュニケーションの2つが多いかなとみています。

やはり、性教育を伝える人の経験が、伝える内容・発信する内容にダイレクトに影響していると感じます。
どのように影響しているかは、記事をみていただければと思います。


性教育を発信している方が近年増えてきていると感じますが、それぞれの経験から語れる内容や、大切にしたい内容があると思います。
どの講師、どの発信者、どの人が偉いすごいではなく、その人柄や経験が一致する方の発信が1番いいのではないかと考えています

とはいえ、わたしもアリサさんもまだ20代半ば。20代半ばで性教育を伝えていくスキルと勇気と知識には、互いに誇りを持っていますし、20代だからこその若者の興味をピックアップできる強みも活かして発信をしています。

今後、例えば、結婚や妊娠、出産を経験することで、今まで以上の知識と経験を蓄えることになるので、今後のわたしの性教育はさらにパワーアップしていきます。
さらにパワーアップだなんて、自分で考えてもワクワクしますし、パワーアップした知識を今後も発信していきたいですね。



2022/08/23




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